毎度おなじみ、流浪のブログ!
ひさへ的偏見に満ち満ちたビートルズへの不変な愛の世界へ!
よーこそ!いらっしゃい!
昨日の続きです!
ビートルズの公式映画「ザ・ビートルズ Eight days a week 」
は朝10時からの上映だ。
公開初日9月22日(木)。
祝日なのに朝も早よから起床して、水分を自主規制して(トイレ対策)、
9時にミッフィー号で出発。
車内でもビートルズ聞き放題。
到着予定は上映15分前。
きっと余裕でイイ席をGET出来る事であろう!
しかーし、アタシ達はビートルズ世代を甘く見ていた。
すでに、満席!(泣)
それでもなんとか空いている席に割り込む事が出来た。

アタシより先輩であろう、おじ(い)さんやおば(あ)さん※達がひしめき合って着席していた。※楽母さん語
たま~に30代40代が混じっている。
娘よりも小さい子供も親に連れられてちらほら。

ビートルズ世代にはたまらないアルバム・ジャケット風のパンフレットだ。
アタシだって欲しいわ!

だから100万年早いよ!!何度も言わせないでよ(怒)
ついにビートルズの公式ドキュメンタリー映画が始まりました。
Eight days a week ・・・一週間に8日あるくらい、毎日がとっても忙しかったという意味。
やはり娘の言った通り、大画面はイイ!
臨場感にあふれている!

夏の沖縄のセミの100倍くらいの騒がしさで
当時のファンたちが泣き叫んでいる。
大画面だから、見入ってしまう。
いつしか、

当時のファンと一緒に絶叫しているアタシがスクリーンの中にいる。
・・・ように見えてしまう。
・・・・・あっという間の2時間半。
最後の30分は劇場限定での5万6千人のファンを前にしてのシェア・スタジアム・コンサート。
でも、長いわ、2時間半・・・。
ビートルズ世代、腰や肩ツライと思うわよ。
でも1000円だったからお得感でいっぱい。
でも、可愛かった・・・、若い時のポール!

ほらね!かわいいでしょ。
実は、アタシの中ではトッティことトド松クンとポールは同じカテゴリなのよ♡

このカテゴリーにはゆずクンもいるの。
(ほら、偏見に満ち満ちているから)
娘も若い時のキュートなポールにやられちゃったみたいで、
「ポール・・・、可愛い・・・」とつぶやいていた。

ジョンだって、本当はクールでカッコイイのよ。

これはデビュー前のジョンね、19歳くらい。
ジョンはカラ松クンかな、おそ松クンかな。
・・・と、映画の余韻に浸っていたら、

おそろいのファッションの親子に遭遇。
よーく見たら、

30そこそこの若いお母さんと小学校低学年くらいのお嬢さん。
先ほど、ネットでググったら、
グラニフ コラボレーション
ラウンドネック長袖ワンピース イエローサブマリンラブ
アマゾンで3758円なり。
ファン歴40年・・・惨敗よ。
でも、ファンのお祭りって感じで行って良かったわー。
今回の映画はライブ活動から見たビートルズ映画なのね。
こうやって色んな角度から見ると、いくつものビートルズ映画が出来そう。
あ、実際いくつかのビートルズ関連の映画がありますね。
それとビートルズの核となるのはジョンとポールで。
ジョンはもう亡くなっているので、現在はビートルズ=ポールな訳で・・・。
なのでポールを尊重した出来上がりになっている様な気がしました。
映画タイトルもポール作曲の「Eight days a week 」だし。
エンド・ロールの歌もポール作曲だったし。
