アナログ・レコードを聴く 続き

先日、我が家の音楽リスニング状況をアップしましたが、その後レコードを聴く時に右チャンネルの

音が全く出なくなりお手上げ状態。（ＣＤプレイヤーで聴く時にはしっかり両方のスピーカーから聞

くことが出来ます）仕方なく修理を依頼すべくデノンに☎したところ、サービスマンが取りに来てく

れて（我が家には車が無いので近くの電気屋さんに持っていけない）届けてくれて３５００円、修理

代概算で１００００円、アーム交換になれば３００００円とのこと。いずれにしても修理は絶対で、

相応の出費を覚悟しました。


それから数日。いきなりデノンの技術者が、今日空いていて（今週の火曜日）いまから来れるとのこ

と、幸いうちの奥さんが在宅していたため即効お願いして診てもらうことに。結果、な、なんとプレ

イヤーとアンプを繋ぐケーブルが断線しているという診断。実はこのケーブル、オーディオ購入時に

家電量販店でおまけに付けてくれた（かなり高価なモノ）ケーブルで、まさか断線しているとは夢に

も思わず、ずっと使ってきました。結論がそれかいっ、と思いつつ無事レコードを聴くことが出来る

ことになり、ホッと一安心。ケーブル代込み出張費込みで、総額７０４０円はリーズナブル！(デノン

さん有難う！）うれしくて今日もアナログ盤を少し大きめの音量で聴いています。