最近のジャズはアメリカのロバート・グラスパー、カマシ・ワシントンたちとは違う流れがイギリス・ロンドン界隈
にあることです。2018年にニューヨークで開催されたフェスで、シャバカ・ハッチングス、ヌバイア・ガルシア、モ
ーゼス・ボイドらの演奏を耳にしたオーディエンスが「イギリスにジャズがあるなんて知らなかったよ」と語ったと
ローリング・ストーン誌の冒頭に載ったようです。
イギリスのジャズには移民の存在も大きく、アフリカのフェラ・アニクラポ・クティの影響もかなりある気がします。
沢山のミュージシャンが次々に登場して、マスマス楽しみです。
Ezra Collective - God Gave Me Feet For Dancing (ft. Yazmin Lacey)
エズラ・コレクティブの最新のMVを観ても、完全にダンス・ミュージックで、ジャズの新境地を感じさせます。