NBAグリズリーズは日本時間20日、バスケットボール男子のパリ五輪日本代表・河村勇輝と「ツーウェー契約」
を結んだことを発表した。同契約は、NBAと下部Gリーグを一定期間行き来することが可能。出場すれば、日本人
4人目&Bリーグ出身から初のNBAプレーヤー誕生となる。
河村は身長172センチのポイントガード。6歳でバスケを始め、福岡第一高3年だった20年1月にBリーグ三
遠に特別指定で入団し、当時史上最年少18歳8か月23日で出場。東海大を中退し、22年3月にプロ転向、横浜
BCでプレー。22~23年シーズンのBリーグで史上初のMVP&新人賞のダブル受賞し、日本代表は22年7月
W杯アジア予選・台湾戦でデビュー。23年W杯では、全5試合に出場し、1試合平均13・6得点、7・6アシス
ト(全体3位)を記録。48年ぶり自力でのパリ五輪切符獲得に大きく貢献した。初のパリ五輪でも、1試合平均2
0・3得点を挙げた。(スポーツ報知 10/20 日)
またNBAを観る楽しみが増えた!プレシーズンゲームを観ても河村がスピードと広い視野で活躍できる可能性を感
じたし、ディフェンスも何とか及第点をもらえるのではないか。勿論身長172センチは自チームに不利が生じるが
彼はチームを活性化する実力を持っている。何とかベンチに残って、一定数のゲームに出場してもらいたい。
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