一関市の「まちづくり」について詳しく学ぶ1時間である。
まずは、教科書資料(東京都世田谷区のもの)を活用して、
世田谷区の「まちづくり」の具体(施設)について、写真で読み取る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「景観」
「住民同士のつながり」
「安全」
「つかいやすさ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
という観点で、意見を発表し合う。
これらの施設が「地方公共団体」とかかわっていることをおさえたあと、
いよいよ視点を一関市に向け、学習課題を設定。
(今回は全文子どもたちが考えた。)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
一関市はまちづくりにおいて
どのような取組みをしているのだろう。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今回活用したメイン資料は
ーーーーーーーーーーー
一関市総合計画 概要版
ーーーーーーーーーーー

一関市役所で発行しているものだ。
この資料から、
ーーーーーーーーーーーーーーー
一関市のまちづくり
5つの基本方針
ーーーーーーーーーーーーーーー
を穴埋め問題で提示した。

そしてその答えを、教科書資料や総合計画概要版を読み取りながら
予想・調べさせていった。
総合計画概要版には、写真が効果的に配置されており、
まちづくりのイメージが伝わりやすいものであった。

小学生でも、写真からいろいろな「ことば」を連想できた。
一関の町づくりの方針についてまとめたあと、
その中の一つをピックアップして、さらに調べさせた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
一関景観まちづくり条例
ーーーーーーーーーーーーーーー
についてである。
自分たちの学区の地図を見ながら、市の景観まちづくりで
ピックアップされているところを確認する。
すると、身近なところで、
「まちづくり」に貢献している箇所が多くあることに
子どもたちは驚いていた。

====================
なぜ、景観を大切にするのか?
====================
さらに(身近な地域で)付け加えるとしたら
どこを推薦するか?
====================
という話し合いが、最後に盛り上がった。

やはり身近な地域がネタになると、子どもたちも
普段以上に興味を示してくる。
地域教材を扱うことの大切さを改めて感じた。
盛り上がった授業ではあり、
基礎的基本的な知識の定着も、ある程度は図れたと思う。
・・・がそれ以上に反省点も多い。
=================
・資料を提示しすぎたこと
・板書がいつも以上に雑になったこと
=================
もっとすっきりした授業ができたはず。
授業者の迷いが、思い切り板書にもあらわれている(苦笑)
教材研究、指導法研究が不足していたということ。
反省である。
2学期の社会科授業も残り1時間。
しっかりやろう!
まずは、教科書資料(東京都世田谷区のもの)を活用して、
世田谷区の「まちづくり」の具体(施設)について、写真で読み取る。
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「景観」
「住民同士のつながり」
「安全」
「つかいやすさ」
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という観点で、意見を発表し合う。
これらの施設が「地方公共団体」とかかわっていることをおさえたあと、
いよいよ視点を一関市に向け、学習課題を設定。
(今回は全文子どもたちが考えた。)
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一関市はまちづくりにおいて
どのような取組みをしているのだろう。
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今回活用したメイン資料は
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一関市総合計画 概要版
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一関市役所で発行しているものだ。
この資料から、
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一関市のまちづくり
5つの基本方針
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を穴埋め問題で提示した。

そしてその答えを、教科書資料や総合計画概要版を読み取りながら
予想・調べさせていった。
総合計画概要版には、写真が効果的に配置されており、
まちづくりのイメージが伝わりやすいものであった。

小学生でも、写真からいろいろな「ことば」を連想できた。
一関の町づくりの方針についてまとめたあと、
その中の一つをピックアップして、さらに調べさせた。
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一関景観まちづくり条例
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についてである。
自分たちの学区の地図を見ながら、市の景観まちづくりで
ピックアップされているところを確認する。
すると、身近なところで、
「まちづくり」に貢献している箇所が多くあることに
子どもたちは驚いていた。

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なぜ、景観を大切にするのか?
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さらに(身近な地域で)付け加えるとしたら
どこを推薦するか?
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という話し合いが、最後に盛り上がった。

やはり身近な地域がネタになると、子どもたちも
普段以上に興味を示してくる。
地域教材を扱うことの大切さを改めて感じた。
盛り上がった授業ではあり、
基礎的基本的な知識の定着も、ある程度は図れたと思う。
・・・がそれ以上に反省点も多い。
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・資料を提示しすぎたこと
・板書がいつも以上に雑になったこと
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もっとすっきりした授業ができたはず。
授業者の迷いが、思い切り板書にもあらわれている(苦笑)
教材研究、指導法研究が不足していたということ。
反省である。
2学期の社会科授業も残り1時間。
しっかりやろう!