研究授業(11)

2013-10-02 | 研究授業への思い
自分の教え子達、学級に必要なものは何か?
足りないものは何か?

それを一番知っているのは、担任自身です。

その「ど真ん中」を、真っ正直に、誠実に、

えぐり出し、補修し、新しいものを創造してあげる事が、

授業の本来の目的なのだと思います。

そして、

それを一番実行できるのが、担任自身です。

研究授業と言えど、それは(だからこそ?)

変わらないものだと思います。

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「◯◯をやらなくちゃ」
と、
「子どもたちを高めるには、やっぱり◯◯でいこう。」
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この思考の差は、物凄く大きいような気がします。


本質を外さない気持ちの構え。

改めて痛感する毎日です。




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