2021-02-07、日曜日。
昨日見掛けた店先の切り花、黄色い花色が春めいて見えて、
7日はポカポカ陽気の静岡県西部地域でした。
ヒヤシンスの花芽が伸びてきました。
NHK 大河ドラマ 麒麟がくる 最終回、本能寺の変。
かかれ~~~、 おぉ~~
炎があがりゴーゴーと燃える本能寺を複雑な心境で見入る、
長谷川 光秀
『是非に及ばず』
謀反をおこしたのが光秀であると知ると、『 十兵衛か、で あれば是非もなし 』 と 哀しく笑う、
染谷 信長さま
ドラマはコロナの影響で撮影が休止になりお休みがありましたが大掛かりなロケやセット、
時代考証された豪華な装飾・美術などスケールが大きくて見応えがありました。
前編の斎藤道三役のもっくん、豹変していく信長さま役の染谷将太さんの名演技に拍手です。
ドラマ展開の中心地となった 三河・美濃・尾張の名古屋、そして京の都へと古の足跡をおさらいに
できればゆっくり訪ねてみたいと思えるような大河ドラマでした。
7日は四月並みの気温でしたが、8日はまた寒くなるような予報です。
寒暖の差がありますので冷えませんように、お元気でいらしてくださいね。