晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車ボランティアに新人

2011-04-21 | ボランティア
2日間休養を取ったおかげで風邪は治ったようなので自転車ボランティアに出かけた。
昨日は後輩となるボランティア希望者が見学に来てくれた。
先日おもちゃの会に加入したDさんで、会話の中で自転車に興味があることを知り誘ったのだ。
ボランティアは誘われてやるものではないと思っているので今まで無理に勧誘をしないようにはしていた。

彼は今年役所を定年となり少しだけ会社勤めはするようだが残った時間を有効に活用したいという。
子供の頃近所に自転車屋さんがあり門前の小僧でパンク修理等は自分でやれるという。
軽度とはいえ障害のある人たちとうまくやっていけるか心配していたのでまず現場を見せることにした。
私が利用者たちとうまくやっている姿を見てもらい、彼もやってみようという気になってくれた。

数年前にわが町内の野球仲間に話をして一緒に入ってもらったが、ここ1年来なくなって困っていたのだ。
こういうボランティアはその仕事に相当興味があり、気持ちがなければ長続きはしない。
幸い私はここに7年間続けてきている、始めるまでは億劫だが始めたら止めたくない性格があるからか。
昨日も自転車を持ち上げる作業が数回あり体力はかなり必要、後継者として育ってくれることを期待する。

楽しいおもちゃの病院

2011-04-17 | ボランティア
市内のこどもセンターでのおもちゃ病院に行く、このセンターは家から遠いが毎回出かけている。
参加するメンバーが気心が知れていて一番楽しい場所に一つになっている。
最初はお客が来なくてまた今日も空振りかと心配したが遅くなってから2組が来てくれた。
電池の容量ぬけのものや、腕が抜けて治しようのない人形なども持ち込まれるのは仕方がない。

立派なレコード型のおもちゃもあった、ディスクが回転しその上の人形が音楽に合わせて踊るもの。
肝心の音楽の音が小さくなったという、Sさんが早速分解し、シンクロスコープで中身を調べる。
結局回路の故障はなく、最後にスピーカに信号を接続する接点の接触不良が見つかった。
なんと接点に油状の液体がついていたのだ、先日も別なおもちゃで接点に接着剤が付着していたのを見た。

たとえおもちゃとはいえどもう少し丁寧な作り方をしてほしいものだ。
壊れて当然、動かなくて当然のものがたくさん見受けられる。
他の病院で預かったクレーンゲームを皆で検討した、部品のばらつきのためねじの締め方次第で動作しない。
それも解決はしたものの、よくこれで量産ができたものだと疑念を持つ。

犬のぬいぐるみも持ち込まれた、全く動かなくなったという。
分解するしかないが修理後に縫い合わせのできる者とがいない、持ち主の了解を得て分解する。
よく持ち込まれる種類のおもちゃなので預かって慎重に修理に取り組むことにした。
ぬいぐるみをしてくれる女性が入会してくれるという話も来ている、早く仲間に入ってくれるとありがたい。

自転車ボランティア 集中して整備ができた

2011-04-15 | ボランティア
昨日は自転車ボランティアに行ってきた。
午前中皆で花見に行くことになっていたが、私は先日同じ緑道に行っていたので遠慮した。
こういうイベントがあると施設の利用者たちも大喜びで出かけて行く。
花は満開を少し過ぎたくらいだが、作業所の近くにこういう良い場所があるのは素晴らしいことだ。

皆がいない間一人で自転車の整備をする、誰も邪魔する相手がいないので効率よく作業ができた。
折り畳み式のもの、6段変速のものなどいろいろな種類が磨きを終えて整備作業を待っていてくれた。
いつもは四六時中誰かに声をかけられ作業に集中できないがたまにはこういう日もあっていいものだ。
午後は皆が帰ってきていつも通りにぎやかな作業所に戻り、それはそれで楽しい時間だった。

おもちゃの会に加入したDさんが自転車の修理もしてみたいという。
今年定年になったばかりの彼は10歳近く若いので早速施設長に紹介した。
明日面接の予定だったが都合がつかず来週以降になりそうだ、気持ちが冷めないうちに話を進めたい。
うまく興味を持って手伝ってくれれば助かるのだが、どうなるだろう、期待しておこう。


2日続けておもちゃ病院 客は少ないのが気がかり

2011-04-10 | ボランティア
午前中は小雨が降り続き、止むなく車で市の中心部にある子どもセンターでのおもちゃ病院に出る。
ドクターが4人と新加入予定の見学者が来たが来客は全くなく、雑談をして終了となった。
学校は新学期が始まって皆忙しいからなのだろうか、それとも雨のせいなのだろうか?
とはいえ話題はおもちゃについてのことが多いので私にとっては新しい情報も入り無駄な時間ではない。

ドクターの数は十分多くなり、皆修理のスキルも向上してるのだが客が少ないのは気がかりだ。
なんといってもPR不足なのだろうと思っているのだが如何すればいいのかわからない。
まず手始めにホームページ作成を手掛けたく、市のポータルサイトに申し入れた。
協力者を募ってとりあえずは作ってみたい、効果はどうなるだろうか?

午後には雨が上がったので近くの境川沿いを散歩する。
桜が満開になり、やまぶきの花が鮮やかな黄色に咲いていた。
気温も高くなりセーターなしで、花粉の心配もなく気持ちよかった。
カワセミもいつもの定位置で水遊びをしていたが、望遠レンズがないので写真は撮れない。

おもちゃ病院 じっくりと修理時間が取れて満足だった

2011-04-09 | ボランティア
風が強いが暖かかったので近くのおもちゃチェーン店でのおもちゃ病院に自転車で出かける。
昨日はなぜかお客さんが極端に少なかった、地震の後遺症か、それとも幼稚園などの入園式のせいか?
先月は11日に病院を開いていたが、その時に忘れもしないあの大地震に遭遇したのだった。
その後店の方も計画停電の影響もあってか各種のイベントが中止となっていたらしい。

おかげで日頃短時間でやっている修理にたっぷりと時間をかけて取り組むことができた。
メカ部分が細かくて手を付けたくなかったクレーンゲームの修理に挑戦した。
クレーンのバケットをレバーで縦横に動かし、景品を釣り上げるものだ。
私が担当したのはそのつり上げのチェーンが断線したというクレームのものだった。

分解した結果、断線ではなく外れただけであった、相当強い力で引っ張ったと思われる。
チェーンを巻取り部に取り付けて完了なのだが、実は組立てるのが超大変だ。
経験豊富な先輩のアドバイスをいただきながら機構を十分勉強することができた。
このおもちゃは子供達に大人気でよく売れているらしいので今後も修理に出くわすだろうが、もう大丈夫だ。

5人の仲間での集まりだったが修理のノウハウが得られたのは大きな収穫だった。
それと各自が持っている便利な工具、またまた欲しくなってしまう。
工具鞄がどんどん膨れ上がり持ち運びに大変になってくるがこれもまた楽しみだ。
きちんと修理ができて子供たちの笑顔を見ることができ満足感に浸ることができた一日だった。

理科の会 始動

2011-04-07 | ボランティア
近所でも桜が咲いて、東京では満開だという報道があった。
春が一挙に来たようで暖かく気持ちの良い日で、花見に行きたくなる気候だ。
空気は乾燥しているようで車から降りるときの静電気の放電が気になって仕方がない。
他の人より電気を帯びやすいのかもしれない、指先からパチンと思がして火花がでる。

駅前の公民館を借りて理科の会が始動した。
期の初めはいろいろと雑用が多かったが、いよいよ今年度の作業を開始した。
昨年度に引き続いてモーター作りが主流となると思われるので改良案を相談した。
現役時代はそれぞれの分野でのプロの集まりでいろいろな意見が聞かれて楽しい。

新しく女性のメンバーも加わり積極的に意見を出してもらえたのはうれしい。
会の存在を市のホームページなどで知ったという。
今やITの時代、我々世代でもホームページは活用している人が多い。
おもちゃの会でも早く立ち上げて存在を知らしめるようにしたい。


おもちゃの集まり ドクターの数が大幅に増えた

2011-04-04 | ボランティア
春近し、と思ったらまた寒くなった、被災地はさぞかし大変だろう。
昨日はおもちゃドクターの会の定例会、月に1回は全員が顔を合わせている。
会員はこの2年間で35名まで膨れ上がった、皆が顔を合わせられる貴重な会になっている。
当市にも東北地震の避難者が来ているという情報あり、おもちゃドクターとして何かの役に立ちたい。

この日は寒さもあってか客は少なくドクターの方が倍以上になってしまった。
手持無沙汰のドクターもいて、これからの進め方を再考する必要がありそうだ。
それでもベテランドクターの修理状況を参考にできるので新人の技術力向上には絶好の場である。
午後からは技術情報の交換会と称して、過去の経験を発表し合ってスキルアップを図ることにした。

お客さんは結局10数組だったがうまく修理できたものを見て喜ぶ子供の笑顔を見られるのが最高だ。
病院はわずか2時間しか開いていないのでその間に治りきらないものも多い。
それらは入院と称してだおくたーが持ち帰り次回まで修理している。
子供たちと一緒に治すのも楽しいが家でじっくり取り組むのもまた楽し、機械好きの集まりだ。

自転車ボランティアでも新年度始まる

2011-04-01 | ボランティア
新年度が始まる、自転車ボランティアに行っている施設でも職員とパートさんの2人が退職した。
出入りの激しい施設だが、私のように週に1回とは言いながらも7年のベテランは少なくなった。
体力的にかなりきつく感じるようになったこの頃だが邪魔にならない年齢までは頑張りたい。
昨日も自転車だけでなくプリンターやおもちゃの修理なども頼まれ便利屋になりきっている。

自転車の方は若い職員が入って来ているので今までのノウハウをオンザジョブトレーニングで伝授している。
利用者の中にも機械に興味を持っている者がいて何でも自分でしたがる者もいる。
そういう者には丁寧に指導しているので自分の仕事量は少なく、楽になるようにはなってきている。
全体の利用者数は増えたが職員の数は減っているのでできるだけ協力していきたい。

昨日はブレーキの調整、6段切り替えのギアの調整などを若い人に教えた。
自分から教えを乞うようになってくれればいいのだがまだそこまではいかず、こちらから声掛けをしている。
早く一人前になってこの職場を背負ってほしいものだ。
そうすれば私は体力的にもっと楽なパソコンやおもちゃに集中できるのだが。

地震後初めての自転車ボランティア

2011-03-23 | ボランティア
地震後初めて自転車ボランティアに出かける、この施設の利用者も休みとなっていたので同じく初出勤だ。
幸い施設の被害はなく、利用者も皆元気に出てきた。
これまで職員は休まず店舗は開いていたが、地震以来自転車の売れ行きは絶好調だったという。
ガソリンの入手が無理だったので皆自転車を欲しがったのだろう。

そんな状況だったらこの10日間家の中で何もせずにいたことを悔やんでしまう。
なぜこういう場合に自転車が必要になることにすぐ気が付かないのか、やはり危機管理の不足なのだろう。
たいした技術力ではないが自分の持っている器用さが活用できたはずだった。
後悔先に立たず、悔やんでも仕方がない、1台でも多くの自転車を整備しようとフル活動する。

久しぶりの仕事で疲れた、もっと効率よく働きたいが時間の大半は工具や部品を探している。
週に1度の出勤ではこれを改善することはなかなか困難だ。
新しく入ってきた職員にはその辺のことをよく伝えておきたい。
昼休みにも大きな余震が来た、利用者たちは机の下に潜り込んだがこういう訓練は最低必要なのだろう。

資源回収からから20万円の義捐金

2011-03-21 | ボランティア
月に一度の資源回収日、我々野球の仲間で始めてから18年経った。
自治会内で回収した新聞紙などの売り上げ金、また市から奨励金をいただいている。
わずかずつではあるがこれだけの期間ためると、「ちりも積もれば…」である。
皆に諮って東日本大震災の被災者への義捐金にすることにした。

今回の震災で苦しんでいる人たちにできることはこれくらいしかない、と全員が賛成してくれた。
今回は特別だ、我々がぜいたくな暮らしをできるのは福島の原発に追うところがきわめて大きいのだ。
思えばこの活動を始めてすぐに奥尻島での地震・津波災害があった。
その時も皆で義捐金を送った、それ以来阪神淡路大震災など何回かの天災の度に僅かの協力をしてきた。

昨日は自治会員へティッシュペーパーを配る日でもあった。
1年間協力してくれた人たちにお礼も含めて100%リサイクル品を配っている。
スーパーの商品棚から消えて、欲しくても買えなかった人たちもいて大変喜んでもらえた。
事前に予約してあったので手に入れることができたのだが、これで良かったのかどうか複雑な気持ちだ。

資源回収の後はいつもの野球の練習日。
動くと汗ばむくらいの陽気になり、はほぼ全員が参加した。
久しぶりの紅白試合ができ皆満足した一日だった。
来週は他流試合が予定されている、果たして試合になるだろうか心配だ。

おもちゃの修理を始める

2011-03-20 | ボランティア
遂にこの1週間は外出らしきことはしなくて家に籠りっ放しだった。
原発事故の鎮静化は徐々に効果を出しているような気がする、このまま収まってほしいものだ。
何をするにも落ち着かないが、とりあえずおもちゃの修理を始めた。
今月初めに市内の子どもセンターから預かったアンパンマンのマイクロフォンを手始めに。


スイッチを押しながら話すと拡声器になり、声に合わせ口をパクパク動かす面白いおもちゃだ。
口が動かないという症状だったので分解してみたが例によって細い配線に悩まされる。
1か所をいじっていると他の線が切れたり、切れかかったりでなかなか思うように前進しない。
続ける根気がなくこの状態で3週間放置しておいたのだがようやく重い腰をあげて取り組んだ。

すべての線を取り外し、長い線に取り換えて動作状態を確認することから始める。
急がば回れのこの作戦が成功して何とか正常に復帰させることができた。
ラジオを聞いたり、テレビを観ながらの修理なので半日以上を費やしてしまう。
折角治したものをすぐにでも届けてあげたいが、この時期無駄な動きはしまいと来月まで待つことにする。

自転車整備の後継者ができる?

2011-03-10 | ボランティア
自転車ボランティアの作業所に新しい職員が入ってきた、まだ23歳だという。
私は週に1回しか行けないので人手不足が続いていたのだ。
初めて顔を合わせたがなかなかやる気があり、すぐに技術力もつきそうないい感じだった。
7年前に私が初めて自転車整備を始めた時よりは知識がありそうな感じがする。

いきなり内装3段切り替えの自転車を任されて四苦八苦していたが我々の指導を素直に聞き入れて完成させた。
このくらいやる気があって、若くてパワーのある人が後継者として入ってくれたことに感謝したい。
施設の利用者とも仲良くなっているようで頼もしい限りだった。
いつまでも続けてこの仕事を施設の柱として継続させてもらいたいものだ。

木曜日を出勤日と決めていたのだが他のボランティアとの関係で最近は決まった曜日に行けなくなった。
昨日も突然日を変えて出勤して利用者の皆を驚かせてしまった。
それでも皆に大歓迎され賑やかに楽しく仕事ができるのは幸いだ。
若い新入職員と利用者たちに囲まれ大忙しの日だった。

2日続けておもちゃの病院

2011-03-07 | ボランティア
2日続けてのおもちゃ病院、昨日は月に一度のドクター全員が集合する日だ。
来てくれる客も多く20数件を扱ったようだが、ドクター数に不足はない。
ここに来るといろいろな知識・経験を持つ者がいるので難しい修理も可能となるので有益な場だ。
前日の子どもセンターで預かった「アンパンマンのマイクロフォン」に挑戦したが時間切れ。

オシロスコープを持ち込んで回路解析してもらったが何分相手が細かすぎて手こずってしまった。
またも家に持ち帰る羽目にはなったが原因箇所・修理方法のめどが立ったので楽しみが増えたと思おう。
午後から会の総会が開催された、次期的に少し早いが例年この時期にやるようだ。
役員改選があって来年度の大変な役を仰せつかってしまった、この1年は忙しくなりそうだ。

帰宅したらものすごい疲れを感じ体調不良となった。
熱はないがすごい眠気で夕食もそこそこに早々と床に就いた。
緊張したせいだと言われたが、何も緊張は感じていないつもりだったのに…。
今朝はまたも雪が降る、これで何回目だろうか、外出しないで静養しよう。

おもちゃの病院 昨日は難しいのが多かった

2011-03-06 | ボランティア
市内の子どもセンターでのおもちゃ病院に出かける。
車で30分は優にかかる距離だが自分の持ち場の一つと決めてあるので必ず出ることにしている。
2か月に1回しか開院しないので知名度がいま一つではないのかと気にはなる。
それでも5件の持ち込みがあって5人のドクターでワイワイガヤガヤしながら取り組んだ。

オートバイを持ち込んだおばあさんと孫、この2人は最初から最後まで一緒に修理を見ていた。
こういう風に子供たちと一緒に分解し、治すのが理想なのだがなかなか簡単にはできない。
おもちゃを持ち込んで*時まで治しておいて、と置いて行く若い母親が多いのだ。
私たちは単なる修理屋ではない、子どもたちに物を大切にする心と、機械に対する探究心を持たせたいのだ。

理想ばかり言っても始まらない、持ち込まれたものは治そうと努力はする。
中には手に負えないものもたくさんあるが、5人集まればいろいろな知恵が出るものだ。
しかし昨日は2件のみ完成、1件は修理不能と判定、1件は入院扱いで家に持ち帰った。
わずか2時間では治すのが難しいことがあるのは致し方ない、家でじっくりと取り組むのもまた楽しいのだ。

モーター製作の出前授業成功裏に終了

2011-03-03 | ボランティア
市内の小学校5年生71名を対象に今年度最後のモーター授業に参加した。
ブラシを改善してから全員が時間内に完成するという快挙が続いている。
製作開始早々あちこちから勢いのよい回転音が聞こえ始め、子どもたちの嬉しそうな顔が増えていく。
早く完成した子は他の生徒の指導をしたりする喜ばしい風景も見受けられた。

今回で今年度の出前授業はすべて終了した。
学校の先生からも子供たちの喜びの声を贈られ満足な一日だった。
回を重ねるたびに改善を繰り返し、最終的にはこれだけの成果が得られたのは会員皆の努力の結果だ。
まだまだ改善したいところもあるが次年度開始までしばらくは充電期間も欲しいくらいだ。

始めたころはこれだけの数をやってはいなかったが次第に数量が増えてきた。
そのため全員が限られた時間内に完成させるような工夫が必要となった。
さらに大げさに言えば町工場から量産工場に変革しなければならなかった。
試行錯誤を繰り返しの結果たどり着いた今のバージョン、また次の改良が楽しみだ。