晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

恒例の納涼大会を楽しむ

2011-08-07 | 我が家の出来事
恒例の自治会の納涼大会が開催された。
わが地区も他と同様少子高齢化が進んでこういう催しの準備ができる人材が少なくなっている。
先週やぐらは組んだので、昨日は朝から提灯用の電気配線を野球部で請け負った。
毎年要求が変わり、使用機材も変わったりするので配線図はあってもないと同じ。

本来は自治会の役員がやるべきことなのだができる人材が育たず我々が何年も続けている。
過去にはうまくできずにブレーカーを飛ばすこともしばしばあったが、最近は慣れたもので一発OK。
何せ電気がうまくいかないことには盆踊りがスタートできないのだから責任重大だ。
午前中に終了して夕方まで試運転もできる余裕ができた。

この町で育ち出て行った若者も小さな子らを連れて戻って来てくれるものも少なくない。
同級生たちと再会したり、久々に賑わうひとときでもある。
各同好会が焼き鳥、焼きそば、おでんなどの模擬店を開き、夕食をこれで済ます家庭も多いようだ。
わがグループも多いに飲みそして踊ることができた、終わってから雷鳴がとどろく怪しげな天気となった。