晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

2人の孫が我が家にお泊り保育

2011-08-09 | 我が家の出来事
一昨日から孫2人を預かる、朝幼稚園に送って夕方迎えに行くからその間は静かなのだが。
幼稚園でも保育園のようにこの夏休みの間幼児を預かってくれるこども園というシステムがあるのだそうだ。
片道30分かかるさ送迎は大変なことだが一日中このちびっこギャングと付き合うよりはましだ。
昼の間だけは自分の時間となっているので、その間にできるだけ動きたいのだがそうもいかない。

幸いこの子たちは普段から遊び相手をしているので親と離れていてもなんとか我慢していられる。
何かの拍子に親を思い出して泣き出したら手が付けられなくなる。
そうならないようせっせと遊び相手に徹しているのだが2日目でもう疲れてしまった。
今朝もトンカチトントンをしたいと言われ近所の耳を気にしながらも木にくぎを打って喜ばせたりする。

できるだけ創造するような遊びをさせるように心がけている。
自分の孫だけはゲーム機に熱中するような子には育てさせない、というのはわが子と協定が成立している。
この際自作のおもちゃを使って遊べるよう工夫をしなければならない。
今日も真夏日のようだ、夕方までの静かな時間もあっという間に過ぎてしまう。