晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

社会保険庁というところ

2004-08-09 | Weblog
 偶数月の今月は厚生年金が支給される月です。いつものようにご丁寧に支給の案内通知が同じ日に3通も来ました。いずれも社会保険庁からです。社会保険業務センターから支配額について(お知らせ)、社会保険業務センター長から裁定通知書・支払額変更通知書、さらに総務部経理課長名で年金払込通知書の3通です。いずれもよーく読み返さないと理解できないような難解な書類です。
 まず言いたいのは、なぜ同じ社会保険庁からの通知を一本化しないのか。普通民間であれば経費節減から当然一本にして通信費を削減するはず。民間出身の新長官?にぜひこの辺の無駄を徹底的に排除してもらいたい。
 郵政公社で制服の調達で大幅な]経費削減を達成した、などと記事になることがあったが、民間企業から見れば何をいまさらというような改革である。乱れきった社会保険庁、徹底的な改革を切望している。

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