晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

悪戦苦闘してe-taxでに確定申告終了

2011-02-23 | 我が家の出来事
e-taxでの確定申告をしたがどうしても送信ができず、原因は電子証明更新の届け出方法にあった。
届け出方法はPCのガイドにあったが私の理解力がないのか何回挑戦するも埒が開かず自信が無くなった。
やりたくはなかったが背に腹は代えられず税務署に電話相談する。
若い担当者が親切に教えてくれ送信できるようになったが、その方法はガイドとは全く違っていた。

そのことについて指摘するとただ平謝りするだけで何も抵抗しない、同じクレームが沢山来ているのだろう。
そういえば昨年も担当者が、e-taxは上から言われただけで困っているのだと言ったのを思い出した。
このシステムは何も検証しないで採用されたのだろうか。
税務署に顔を出さなくていいという単純な理由だけで飛びついた私がばかだったのか。

最後のおまけがついていた、このシステムでのアンケートをするところがあった。
感想を書けというので不満たらたらを入力したら、100文字以内にしろとのメッセージが出る。
よく見ると確かに文字数制限が書いてあった、それなら書き込む枠をそのように制限するのが普通だろう。
書き直して送信したが、何回送信しても送信終了とはならない、もう呆れて何もする元気がなくなった。

今年はわずかだが還付されることが分かったが、昨年の申告資料と比較して大変なことに気が付いた。
昨年は健康保険料を入れていなかったことだ、会社時代はすべて会社任せだったので気がつかなかったのか。
退職したら健康保険料は自分で申告する必要があると分かった、修正申告すると少しは戻ってきそうだ。
また同じような面白くない思いをするのかと思うとうんざりだがチャレンジしてみよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿