晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

光回線を使おうかな?

2010-05-29 | 何でも書こう
先日のパソコン教室で生徒さんから自宅の通信状況を聞いてみた。
折角パソコンをするならインターネットを使わないと面白くない、ということで。
立派な通信回線を引いておきながら宝の持ち腐れの人が意外といることが分かった
そういう人たちの手助けになるボランティアはやり甲斐があるかもしれない。

Aさんの話ではなんとまだダイアルアップ接続をしているようだ。
動作が遅いとは気が付いているが、そういうものだと思っていると言う。
それにしても毎月の通信事業者への支払は多いので驚いた、ただ請求通りに支払っているのだ。
高齢化社会になってこういう家庭が多いのではないだろうか。

Bさんは家にCATV回線が接続されているらしいと言う。
しかし使っているのはCATVではなく電話だけだそうだ。
テレビは相変わらず屋根にアンテナが付いている。
テレビとインターネットの使い方を教えてあげた。

我が家は電話局から5kmも離れているためADSLの限界になっている。
いくらがんばっても1Mbpsが限度のようだ。
光回線にしようと思っていたが、テレビを光で観るかどうかで迷っていた。
幸いテレビはアンテナ方式にすることができたので光をまじめに検討したい。

時間の余裕は一杯ある我々の世代だから何も高速回線など必要はないという意見もある。
でも気が短い私は少しでも早いに越したことはない。
N社は100Mbps,K社は1Gbpsで後者が安い。
理由が分からない、きっとなにかからくりがあるのだろう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿