晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

小山市の兄弟誘拐殺人、県が相談所の落ち度を認める (読売新聞)

2004-09-22 | ニュースを見て
 落ち度を認めて当然です。
 こういうことが起きるたびに児童相談所の対応のまずさが指摘されているにもかかわらず、初めてのことのように反省の弁を述べる相談所や県の担当者。自身のなさそうな話し振りで、こういう人たちに任せるのも問題です。責任者はきちんとした人材を充てるよう人事見直しをお願いしたいものです。
 人員不足を原因のひとつにしているようだがそんな問題ではないようだ。やる気があるかないかである。電話でフォローしたなどとは言語道断、事なかれ主義の役人根性そのものではないか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿