失業生活は約半年。
雪まつりの2月6日にハローワークの門を叩いて以来、さまざまな「こんなはずじゃなかった」を繰り返しつつ、重ねた失業認定日は6回。
ついに今日で最後です。120日の所定給付日数をフルに消化・・・
夜明け前の激しい雷雨に歓迎され、奇しくも9.11の今日を迎えています。
みなさん、ハローです。ホディです。
終わりは始まり。
ハローワークでは雇用保険受給資格者証に「本日で支給は終了しました。」と、子どもの「よくできました」シールのようなお祝いをいただきました。そうじゃなくて「明日からは失業手当はあげませんよ。」と祝ってくれたほうがボクにはピッタリだな、なんて感じています。
ルビコン川の向こうには何があったのか?
川の向こうも、川のこちらも、どちらにも先の見えない道があること。
そして川を渡ったその先には、また次のルビコン川が待っていること。
そして、道は沢山の道とつながっていること。
結局、先の見えない道を手探りで歩きながら、次の川をまた渡るのでしょう。
そして、「ボクの道」だけど・・・ひとりじゃ歩けない。
さて、これから・・・
行けば分かる、か。
勇気を出してルビコン川を渡った人だけが夢を叶えることができるのだと思います。これからも頑張ってください。
勇気を出して・・・
がんばりますね!