福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

共感するという事

2017年11月11日 | Weblog

11月半ばに近づき、紅葉が最高に色づいた・・・

老け行く 秋の世♪

最近、人の顔は思い出すことが出来るのだが、咄嗟に名前が出て来ない事がある。

 

此間、家族で芸能人の噂をしていたら トある女優さんの名前が出ない。

私:「う~ん う~ん!何も言うなよ 今、思い出すけん!う~ん

念力でも込めるように 空で物を触るような手つきをする私・・・


5分経過・・・

最早、これまで!と名前を言おうとする妻を制し 苦し紛れに吐き出したっ!

 

私:「ほらっ!尻みたいな顔した女優たい!」

妻:「お尻!?そんな 判るわけな・・・」

娘:「判った!●●●●やろう!?」

私:「卓球!イヤ ピンポーン!なして判ったっか!?」

娘:「何となく ワカッタッ!」

私:「素晴らしい!素晴らしい感覚じゃんかっ!そちゃ才能あるぞっ!」

妻は呆れ顔で 首を傾げる。

 

妻は何故、「ケツみたいな顔」で通じたのか 納得がいかないみたいだ・・・


そりゃ 我が娘と感覚的な部分が共通しているからなのだろう。

もしも魂の故郷と云うものがあるならば 

そこで感じた物をこの世に持ってきているので

共感ができるのではないかと・・・

そういう意味では妻と私は、あかの他人だと言えるだろう。


笑いも、芸術も、全ては共感がポイントだ・・・

他人様が「良い」と言ってくれない限り 唯の一人ヨガリになっちまう!


いっ イカン!長々書くと こんがらかっちまう ここらで辞めとこう!

 

 

 ps ひょっとして 何に限らずヒットする物を世に送り出せる人って

   凡人と比べると 過去の世界でトテツモない程 多くの人間達に

   接してきた人なのかも知れない・・・まあ、企業なんつうのは 会議の中で

   大勢の社員を使い 沢山の意見を参考に「共感」をはじき出すわけだが・・・


もうね 意識の世界なのダスな・・・