福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

愛犬を偲ぶ

2020年09月10日 | Weblog
最近 家族みんな 死んだ筈の愛犬ティアラの姿を
見かける・・・見かけるというより 一瞬だけ
感じたという表現が正解なのかも知れない。
 
ティアラ恋しさのあまり 家族皆、幻を見ている
のだろうか・・・
 
イヤイヤ それは ノーだ。
 
友人知人が家に来ると ふとした時に 生きている
2匹の息子犬以外に もう一匹(ティアラ)の存在を
感じるというのだ。
 
そういえば 従姉妹も昔 叔母(母親)をなくした時
3人家族で食事に行くと 偶に、水が4つ
出てくると言っていた。
 
でも 姿が見えないってえのは とても寂しい・・・
死者からは 僕らは見えているのだろうな。
存在が伝えられなくて もどかしいのかもな。
 
それより もっと崇高な想いで 生きている
家族を見守っているというのが正解かな。
 
人間って 昔から 墓参りしたり 仏壇に手を
合わせたりするのは 「忘れてないよ」という
思いを伝えたいのかも知れない。
 
だから 私らはティアラの思い出話をするのが
日常だ。そうすることで ティアラへの想いの
深さを伝えようとする。
 
「そうか・・・ティちゃんは 俺達とずっと
一緒に居たいんだな」と見えない姿に向かって
話しかける・・・
 
死後の世界は これだけ科学が発展しても
解明されないのが不思議だ。
 
ひょっとしたら 解明しちゃ いけないのかな・・・
全て 解明されちまったら 修行にならないから
かも知れない。
 
ps 最近 真面目な話ばかり 書いているので
   また いつもの馬鹿話に切り替えようと思うが
   それが 中々・・・・感傷モードになっていて
   元気がでませんなぁ~はぁ~