「世界平和だと!?何を 甘っちょろい事
言っているんだ!?」が今回の騒動の発端だろう・・・
でもね・・・
そういう人々の思考が 戦争を起こすのだ。
要は 人が信じられない 信用しない。
今回の 某大統領の暴挙は 疑いという
悪鬼に魅入られた人間の 象徴的な行動だ。
極めて 優秀な大統領が故に 悪鬼が入り
凶と出た。(この状況が本物ならね・・・)
だから 怖い。
人間ってえのは 疑いが生じると
どんなものでも 曲がって見えてしまう。
彼の気持ちは 緩衝地帯を奪わせない事・・・
北方領土だって 米国と同盟国の国に
返すわけないぢゃないですか。
戦国時代の武将思考ですよ。
勝ち負けを言うより
NATOは 一切介入しない姿勢を取り
ウクライナ側も武装解除して 敵兵を
一兵たりとも殺さずに 平和を訴え
貫くしか方法がないのであります。
(でも 国民は難民だよなぁ~)
ほんで その後 国際世論がどうなるか・・・
どう 動き、経済のしっぺ返しを如何
喰らうのか・・・
お互い 武力衝突は尊い命が被害を
受けるだけなのであります。
最大の防御は 人を殺さない事・・・
大人らしく振舞う側に民衆は味方するので
あります。
どんな 独裁者でも 一番怖いのは 自国の国民。