こんばんは!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
今日は家族day ということで
みんなで福岡にお出かけしました。
私の住むところは佐賀県でも唐津。唐津の中でも福岡よりで、少し車を走らせるだけで県境です。
ナビが「福岡県に 入りました」と言ってくれます。
今日は糸島を通って
姪浜、木の葉モールとお出かけしました♪
晴れてると海沿いからとても美しい景色が望めます♪
家族でショッピングに出かけるのは楽しみなのだけど
大人だけで出かけるのと訳が違ってじっくりゆっくりは見れません。
今日は娘と一緒にアクセサリー売り場でそれぞれ見ていたら
娘が「なんでもない、なんでもない」
と、明らかに何でもなくない感じで
私の目をチラチラ見ながら言うんです。
手元が怪しく。
私「どうしたの? 見せて」
手元を見たら、さっきまで
「これ、かわいい~!」と言ってたネックレスが、、、
き、き、切れてるΣ(゜Д゜)
「………なんでもなくないね~
こういうときはお母さんに言わなきゃ~!」
弁償覚悟で店員さんに事情を話したら
「大丈夫ですよ、いいですよ!」と、
許してくださったんですが。
そのときは私、
娘の心よりも、
そのネックレスのことでいっぱいだったんですが。
ふと、落ちついて考えてみたら
娘は私にネックレス切ってしまったこと隠そうとしたなぁ~って。
私に怒られると思ったんだなぁって。
話は飛びます。
昨日、「子どもへの性の伝え方講座」というのに参加してきたんです。
NPO法人マドレボニータ
(マドレ=美しい ボニータ=母)の
藤見里紗さんが講師でした♪
色んな観点からたくさんのことを出し惜しみ無く伝えていただいたので、
私もたくさんお裾分したいのですが
今日の出来事と関連してひとつ感じたことをお伝えしますね。
娘の「なんでもない、なんでもないよ」
という今日の言葉を聞いて
改めて感じたのは
「なんでもない」
これって、娘は今4才だけど
これから先、
もしかしたらもっと大きなことで
聞く可能性のある言葉だなって。
例えば性についても。
お母さんにこれを言ったら分かってもらえない。
本当のことを話したら怒られる。
恥ずかしい。
ちゃんと事情を聴いてもらえない。
「なんでもない」
と言われたときに、
もしかしたらそんな心が苦しくて
問題も起きているのに
ホッとして通りすぎちゃう可能性もある。
恥ずかしいかもしれないけど
怒られるって思うかもしれないけど
それでもお母さんに言おう!
助けてって言おう!
そんな風に娘に感じてもらえたらいいな。
○○したらダメだよ~!
が、口ぐせな母。
お兄ちゃんたちの怒られてる現場もずっと見てきてるから
何か起きたときに
これ、怒られる!と、よぎったら
とっさに隠したくもなりますよね(^^;
何でも話してくれる時に
それは違うでしょ!って、自分の価値観でさらっと返しちゃうこともあるので
昨日学んだことでもありますが、
どうしてそう思うの?
よく気づいたね!
そんな風に
「受けとめる」ことを意識してみます(*^^*)
もちろん、二人の兄たちにも。。。
お買い物中、やっぱり動物園のお猿状態の男子たちと、抱っこ星人の女子に
カリカリもして…
今日のショッピングは
3秒のひとめぼれが生じなければ
できてなかったんですけど
(結局即判断で買えてる笑)
こうやって家族勢揃いショッピングも
そんなに何年も楽しめないだろうから、
カリカリしたら損ですね!(^^)
子どもたちが寝ついた今からは…
読書タイム。
やっと、読みます(*^^*)
おやすみなさい!
明日からまた、始まりますね♪
良い睡眠がとれますように。
中島直子