こんばんは(^-^)
今日は久しぶりに家族で出かけました。
伊万里経由で
武雄図書館へ♪
時が止まるような。
何時間でも居たいような。
読みたい本がたくさんありました。
スターバックスのコーヒーを飲みながら、買う前の本も、読むことができます。老若男女で賑わっていました。
隣接した所にこども図書館もあるんです!
約1時間半、私が一人で本を楽しんでいる間、主人の監督のもと、遊び尽くしていました(*^^*)!
(唐津にもできないかな(^^))
結局、読んだけどまだ読みたい本を2冊購入して帰ってきました♪
さて、昨日の唐津市創業塾のおはなし。
【主役はお客さん 自分は脇役】
お仕事する以上、お客様がいるわけです。たまに、ついつい自分の経験だとか知識を熱くしゃべりすぎて、お客さんを置いてきぼりにしてしまう、という失敗を目にします。
私も含めて、です(*^^*)
聞かれたことに、直接的な答えプラス、なぜそう思うのか間接的な説明をしている間に、ふと思い出したことも入って長くなったり、とか(*^^*)
講師の方は、毎回2時間半の講座の間ほぼ、お一人で話されます。問いかけられることもありますが、ほとんどがお話です。それでも飽きがこず、眠くならず、聞き入れるのはなぜでしょうか?
「この話、私がここに来ている目的と関係ある」と思える話をしてくださるからだと思います。
主役を「私(たち受講生)」に、してくださっているからだと思います。ご自身の経験談も織り混ぜてくださいますが、それを通して【何を伝えたいかが明確】なので、ただの苦労話を聞かされる、という感覚はないのですね。
最近、少し遠くのイベントに出かけて、とあるマッサージを受けてきたのですが、そんなことを思い出しました。
触れられたそのときからとっても手が温かい、魅力的な方だったのですが、
まず、見ただけで体のあちこちの不調を指摘されました。
触れられてからも、あちこち悪いところを指摘されだんだん気が重くなり(^^;…
私の目的は「リフレッシュ」でした。
本当は沈黙も楽しみたいくらいでしたが、
色んなお話を聞き、質問を受けて終わりました(*^^*)
あの、温かい手が非常にもったいな~い!と心から思いました。
主役はお客様。
お客様が何を目的でいらっしゃるのか
心でキャッチすることを忘れないようにしたいと思います。
今日もいい1日でした。
会うだけで口角が上がる人も
会うだけで本音で語れる人も
直筆で心を届けてくださる方の温かさにも…
他にもたくさん支えていただきました。
武雄まで行きも帰りもぐっすり眠れたのも
運転手がいたお陰。
家族にもありがとう。
地域の互助の力を育むプロジェクト。
互助の力は 他者に無関心ではない心から。
支え支えられている自覚を一人一人が持てる地域に。
輪で、実現していきます。
今日は、おやすみなさい。
心穏やかに眠れますように。
プロジェクトリーダー
中島直子