おはようございます。
落語は 命。
インタビューでそうおっしゃっていた
落語家 桂歌丸さんが、81年の生涯を閉じられました。
子どもの頃から大好きだった「笑点」
日曜日のお楽しみ。
たくさん笑わせてもらいました。
おもしろいなぁ
いつ見ても、おもしろい。
その日がどんな日でも
テスト前でも 辛いことがあった日でも
一瞬忘れさせてくれて笑わせてくれた。
今日も、これまでの特集にクスッと…。
「好きで選んだことだから」
最後の最後まで続けてくれたおかげで
世代を超えて 笑いました。
ご冥福をお祈りします。
そして。
日本時間 真夜中に行われたサッカー!
選手の皆さん、お疲れさまでした!
たくさんの感動をありがとう!
ここまで ワクワクドキドキと共に
連れてきてくれたことに感謝。
最善を尽くした人たちの表情は清清しい。
悔しさも 涙も ほんとに。
采配がどうだのこうだの…
耳栓です笑
「みんな、その時の最善を尽くしている」
この前、0-100地域の輪の仲間と共に会いに行った
ビリーフチェンジセラピスト
宮崎くみこさんが言ってくれました。
桂歌丸さんと サッカー日本代表
と同じように
きっと みんながそれぞれの置かれた立場で
そのとき そのときの最善を尽くしてる
そう思えたら 幸せ。
これが、最善なのか?
もし、自覚がなくても。
精一杯悩んで、迷って、
精一杯休んで、夢中になって。
今、生きている。
それが、ベストを尽くしてるということ。
自分に自信がないから
「好きなことをやればいい」と言われても
何が好きなのか分からない
敷かれたレールに乗って進む方が楽で
周りとなんとなく合わせて選んで
ある日突然 自由になっても
どうしたら良いか分からない
周りからすごいね! すごいね!
と言われても 自覚がない
そんな若者がいる。
そんな、かつての若者もいる。
その気持ちに、
自己肯定感が、深く関係しています。
「そのときの最善を尽くしてる」
生まれてきただけで
肯定される命を
0-100 (ゼロ百) = 0才も100才も共に
育んでゆけますように。
少し風が強くなってきました。
お気をつけて お過ごしください。
中島直子