連投です(^-^)
今日は、公民館主催の地域のママとお子さんとの音楽とふれあいの時間を過ごしてきました。
実はこれも、地域互助力向上ネットワークのひとつの活動。
「お母さんが笑っていれば
こどもたちも笑顔になる。」
育児の中で経験する色んな感情
割りと早いときに
今のお仕事をはじめたけれど
地域のママの役に立ちたい!という強い思いは、実は、私自身のヘルプミーから生まれたものだったことにいつしか気づきました。
私がイライラしていたら
子どもたちに伝わる。
伝えないように?
いや、伝えてしまう。
言葉に、音に、態度に、出る。
そんな毎日は嫌だと分かっていながら
同じことの繰り返し。
一生懸命学び
良いと言われれば本を読み
講演に行き
感化されて少しの間、良くなる。
でもまた同じ。
いつも救ってくれるのは
私の支えは、
今の私を、こんな私を
「ありのまま」受け入れ
否定せず、聴いてくれる
人、ピアノ、雄大な景色。
それは、今も変わらず。
そういう居場所を
得意なもので作れる…
作り「合える」という表現がいいのかな…
それが
人生の中で死ぬまでやり続けたいことに、いつしかなりました。
育児本も、講演会も
プラスになる。
でももしかしたら、
私のことを全く知らない人の書いた本から、その人の大切な価値観を学べることと同じくらい、あるいはそれ以上に、
今日会えて顔を見てお話しできる人がただ話を聴いてくれるだけで、
あるいは頷いてくれるだけで、ありのままを受け入れてもらえる安心感は得られるのかもしれない。
毎日当たり前のように見えている
夕陽や青空に、
心、癒される効果も同じく。
今日のレッスンの前半は、ママたちの、「今、気になっていること」を、共有できるものをひとつ、話していただきました。
関心事、悩み、ほんとにたくさん
十人十色で出てきました。
離乳食や卒乳、人見知り…
それをお互いに、
我が家ではこうしたよ~
そんな悩みもあるんだ~
私だけじゃなかった~
否定せず
お互いのそのままを聴こうとする姿勢に
地域の支えあいを感じました。
ありがとうございました!
私たちは一日一日、年を取ります。
今は子育てに全力で悩み、喜び
子どもたちの成長、命を守るために体力を使っているママも
少しずつ
離乳食の悩みから、
我が子の悩みも変わっていきますね。
10年後
さらに20年後、30年後…
どんな未来を描けるでしょうか?
有限の命。
いつどのように、最期を迎えるかは
誰にもわかりません。
命、人生を大切に考えることで
確実に変わることがあります。
それは私たちの生き方です。
何歳であっても
どんな状況になっても
誰も孤立せず、
大切なものを伝え合える
そして支え合える地域の互助の輪を
みんなで拡げていきましょう!
0-100地域の輪のもうひとつの活動
今月のポッケデポのお知らせです。
ポッケデポは、栗原木材店の協賛により、多世代市民の交流の場を毎月定期的に提供させていただいています。
今月のテーマは
「エンドオブライフケア」
地域には、人生を最終段階まで穏やかに暮らすためのサポートを地域でされている方々がいます。
「エンドオブライフケア」について
わかりやすく伝えたい
と題して
地域互助力向上ネットワーク
0-100地域の輪
理事の笠原健太郎さんに
お話ししていただきます。
地域のどなたでも、
年齢性別職種問わず
お越しいただけます。
ご来場お待ちしております(^-^)
日時 2018年9月11日(火)午後2時~3時
会場 ハウスデポ唐津(唐津市原 コメリ横)
参加費 無料
要予約 090-9576-0958(中島)
笠原先生が来てくれた
1年前のポッケデポは
こちら♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました(^-^)
中島直子