おはようございます!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
幼稚園生送り出して小学生組とゆっくり… いや、賑やかな朝です(*^^*)
朝から、ブルゾンちえみ(お笑いの方) で盛り上がってます(  ̄▽ ̄)
さて、
今日は【音脳リトミックって何?】にお答えできるブログを音脳講師の
(ライターでもある!)宮岡亜由美先生が素敵に書いてくださってるので
他力本願ですが(*^^*)
ご紹介します♪
【宮岡亜由美先生のブログ [保育・幼児教育の現場で活かせる知識を学びませんか?]
実は、私も保育園でのお仕事をはじめてから、
【音脳を学んできてよかった!】
と思うことの連続なんです。
これまでの立ち位置は、【親子】揃っての関わり。少しの時間、お子さまを見守ることはあっても、すぐ近くにママがいる。
保育園では親と離れた【親と離れて過ごすお子さま】を見守る機会が初めてできました。
一人一人、個性がみんな違ってみんな
本当によく頑張っています。
ママと離れる時の様子
ママがいなくなった直後の様子
好きな遊び
食べ物の好み
食べ方
抱かれ方の好み(抱っこが好きおんぶが好き等)
着替え方
お昼寝の長さ
泣き声
笑うつぼ
みんなみんな一人一人、違う。
その子のその日のその時のありのまま
に気づける瞬間がとっても幸せです。
何もかもの行動をそのまま自由で良い、ということではなく。
生きていく上で大切なルールを伝えていくためにも、
いったん受けとめる。
【いったん、受けとめる力】
音脳講師になり学べた力のひとつです。
そして、【自己肯定感】
「子どものありのままを認める?」
「子どもの持つ芽を潰さずに伸ばしてる?」
自己吟味すると、
あ~ 全然受けとめられてない!
あ~ 否定しちゃってる~
あ~ 伸ばせてない(>_<)
私、ダメだぁ~
そんな風に思うと沈んでしまいますよね!
私も葛藤してきました。
良いことを学んできたけど
いつも思い通りにできるとは限らない。できないことの方がほとんどかもしれない。我が子はとりわけ難しい!
でも、この【自己肯定感】は
実は親自身にとっても
保育者の立場にとっても
大切なものなんです!
子どもたちのためになることを願い奮闘しながらも、
常に自分はダメだダメだとそばにいるよりも、
自分のその日のその時のありのままも一緒にいったん受けとめて
【色んな感じ方、表し方(表現)に気づく】ことを一緒に楽しみながら毎日が過ごせたら…
心地よいですよね。
子どもの自己肯定感を育むということと比例して、同時に親や保育者としても育まれていく。
これがベスト!
私、ダメだなぁー…
にもし気づいたら
そこに気づけたところで○
感じ方に気づけたところで○
落ち込んでいたら…
落ち込んでるという状態に気づけたことを○
○=よしとしよう!
自分への言葉かけの内容がこんな風に変わって来るかもしれません。
沈んだときに誰かに話して誰かがくれる言葉も本当に有りがたくて、忘れられない言葉になり得ますが、
いつもその人が一緒にいてくれる訳でもありません。
もしその人が厳しい言葉をくれたら
もっと落ち込んでしまうこともありますね。
自分の人生最後まで一秒たりとも離れず一緒にいられるのは
自分だけです。
だからこそ、自己・肯定感。
本当に大切ですね。
自己肯定感については
色々な本や色々な講座で扱われています。
それだけ多くの方が大切に考えておられるという証。学ぶ方法や学ぶ手段もたくさんあります。
音脳協会は【音育児】の基礎として音コミュニケーション、感性と、並び自己肯定感をとても大切に伝えています。
私の教室やレッスンの中でも
特色として伝わっていたら良いなぁー(*^^*) と思いますが、
もっと知りたい方は、資格取得もできますのでご連絡お待ちしています♪
あわせて音脳協会の
ホームページもご覧くださいね♪
最後にお知らせです!
子育て支援サークルポッケと栗原木材店ハウスデポ月1回のコラボイベント
ポッケデポ 今月は
5月23日(火) 10時半からです。
心あたたまる、魔法の言葉を優しくかけてくれるような方
宮崎久美子さんが講師として来てくださいます!
「幸せな人間関係や子育てのためにできること」
参加費 1000円
アレルギー対応おやつ付
お問い合わせお申し込みは
090‐9576‐0958中島まで
今日も素敵な1日になりますように!