
昔はコドモは怒られてナンボが身上でした。(わたしだけ?)
大人もコドモを怒ってしつけて当たり前のような環境の中で育った私にとっては、最近の親御さんの対応がとても不思議でした。
変なモノで、親になって初めて自分が怒られてたように子供をしかったり我が子の行動にチェックを入れている自分がいます。
これも、「三つ子の魂百まで」でしょうか?自分が親に育てられたように、やはり子供を育てているんですね。
そこで、またよくよく考えると、私が目を点にしている親御さんは私より11歳年下の弟たちの年代。
彼の世代は、結構大変な時代でした。
偏差値偏重教育のひずみやら校内暴力やらイジメやら、私たちののんびりした年代とはちょっと違っていました。
今更ですが、しみじみ思うのは、親の生きた時代や自分の受けた躾や習慣いろんなものが寄せ集まって、今の私たちを作っているんだな~というのが正直な感想。(良くも悪くもですねホント)
また、今、自分が子供と接しているいろんな事が彼らのこれからに少なからず影響するんだなと考えると、ふと、怖かったり面白かったり。
子供が小さいときはそんなこと考えずに大人の特権・親の特権で頭から怒ったりしてましたが、「怒らず、説得する」こりゃ~難しいです。
時々、子育ての本で「子供の目線になって、よくいいきかせれば・・・」とありますが怒ってるときにそんな余裕なんぞあるわけがないのです。
でも、我ながらホントに良く怒鳴ってたよな・・・母、反省。
子供の人生は、親の責任であり、子供は親の鏡であるという言葉が時折胸を指します。
そろそろ、児童から生徒と呼称が変わる年頃の息子を日々眺めて彼の背中に手を合わせている母でした。
ゴメンね、でも、アイしてるのよ。
つまりは、本日彼に怒った事への言い訳ですね・・・てへっ。


