マンガが大好きなhonyaは、家でも主人に「マンガ娘」といわれています。毎週ジャンプを買い続けいていた「マンガおやじ」に言われる筋はないと反論したいのですが、まあ、本質は突いているので許すことにしました。
許すついでに、マンガのコトも書きたいにゃ~と思い、ブログにつらつら書いてみようと・・・始めることにしました。
最近、面白いマンガに出会いました。
その一つが「もやしもん」(イブニングKC 石川雅之さん)です。
はじめ新聞で記事を読んだので気になっていたのですが、本屋さんで見つけようと思ってもなかなか目に入りませんでした。
タイトルを忘れていたのです。
とうとう、本屋さんの店員さんに「あの~、男の子のマンガで”菌”が見えるという主人公の・・・。」
そういうと、店員さんはちょっと目を見張って(そりゃそうだ、こんなおばちゃんが言うんだから・・・)「これですね」といって指し示してくださったのが、この本でした。
勢い、2冊出ていたので買って読みました。
面白い・・・というか、興味深い・・・。
菌の世界ちゅうもんを知らなかった私は、ちょっと嵌っています。
菌が「かもすぞ~」というのが好きです。
殺し文句ですね・・・「かもすぞ、かもして殺すぞ」
農大モノで面白かったのは、「動物のお医者さん」(佐々木倫子さん 白泉社刊)です。佐々木さんといえば、初期のコミック「ペパーミントスパイ」も面白い。