honyaはパソコンが苦手である。
インターネットで調べ物をしようとして、PC立ち上げたまでは良かったのですが、そこから動きかなんかオカシイ?
コレが人間なら
「いつもの君じゃないね」
なんぞという、男前がいわないと絶対に決まらずエルボーを喰らわされそうな台詞を思い浮かべつつ、まあ、いいやでショートカットをクリック。
しかし、帰ってきませんがな・・・反応が・・・・・・あり?
Webページが見つかりません、だの、サーバーがどうしただのそんな回答を待っていたわけではございません、PC様。
「おかしい、きっとHUBのところでなんかあったに違いない。もしくはルーターとやら呼ばれるあの白い箱のところでなんかあったハズだ」
と、PCのつながりも機械の名前もはっきりしないhonyaでしたが、悪いであろう処は大体判るのでした。
そして、どっちがどっちかは判りませんが、白い箱2台の電源を探しました。
しかし、その箱にはどちらも電源のスイッチがないのです。
「こんな、箱ありなの?」
そう思いながら、仕方ないので我が家のPC大明神パパのところへ・・・。
H:「インターネットがつながりません。」
P:「そんな馬鹿な、朝ボクが資料探したときには繋がったよ。」
H:「でも、繋がらないんです。」
P:「?おかしいな?」
そして、大明神のPCを立ち上げインターネットに接続してもやはり繋がらない。
P:「う~ん、○○がおかしいカナ?電源入れ直してみよう。やってみた?」
H:「電源が・・・判りません。」
P:「ああ、スイッチないからね。コードを直接引き抜いたらいいよ。どこだっけ・・・?」
しばらく、電源の位置を探る。
電源は、机の裏のいっぱいある線の下にうずくまっていた。
P:「よし、コレ抜いて。1,2,・・・10。入れ直して、おお、繋がった。」
H:「ありがとうございました。」
P:「どういたしまして。」
そうか、あの箱のあの電源をぶちっと引き抜いて10数えて差し込むと、元に戻るのか~。
な~るホド~。
やり方は判った、しかし、肝心のその箱が何だったのかは未だに謎である。
honyaはコンピューターに強くない、しかし、障害が起こったら結構直せる。
それは、徒弟制の大工の弟子のように師匠のすることや先輩技術者のすることをつぶさに見てきてその技を盗んできたからである。
しかし、知識が伴ってないので、PC画面に英語がならんでいる画面を見ても何が何だか判らない。
ただ、文字の羅列は絵と一緒で、この画面が出たらこの症状。
この不具合には、こうやって直すという対処療法しか知らない。
こんなのでいいのか?と思うのだが、コレで結構PCを扱えているところが怖いようで不思議である。
これで、OSがMS-DOSの頃、CONFIG.sisを書き換えていたんだからたまらない
「門前の小僧習わぬ経を覚える」を地でいく、アナログなhonyaでした。
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