ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

自らの行いを正す「身体表現」の修身は取り入れるべきである

2019年08月17日 | 自らの行いを正す「身体表現」の修身は取り入れるべきである
「修身」の意味と尋常小學修身書の内容

 「修」には「美しく飾る」
という意味がある。

だから修身は机上の学問ではなく、
自らの行いを正す「身体表現」である。

大正中期から昭和初期まで長期間使用された第3期『尋常小學修身書』 

低学年の教科書では
ウソヲイフナ、
ギョウギヲヨクセヨ、
ジブンノコトハジプンデセネバナラヌ、
キソクニシタガヘ等、
規範や躾を示した。

挿絵や身近な例話を添えていたのである。

自らの行いを正す「身体表現」の修身は取り入れるべきである。

皇紀2679年わが国繁栄
みんなで幸せになろう日本人同胞

尋常小学校一年生の修身の内容はすごくいい。

2019年08月17日 | 尋常小学校一年生の修身の内容はすごくいい。
尋常小学校一年生の修身の内容はすごくいい。


一年生の前半の目次はこちら

一 ヨク マナビ ヨク アソベ
二 ジコク ヲ マモレ
三 ナマケル ナ
四 トモダチ ハ タスケアヘ
五 ケンクワ ヲ スルナ
六 ゲンキ ヨク アレ
七 タベモノ ニ キ ヲ ツケ ヨ
八 ギヤウギ ヲ ヨク セ ヨ 
九 シマツ ヲ ヨク セ ヨ
十 モノ ヲ ソマツ ニ アツカフ ナ
十一 オヤ ノ オン
十二 オヤ ヲ タイセツ ニ セ ヨ
十三 オヤ ノ イヒツケ ヲ マモレ

とても大切なことをきちんと書いてあります。
みんな暗誦できたそうです。

これはみんな納得して良いとおもう内容だ。
修身素晴らしい。

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聖帝明治天皇陛下は犬好きでした。

2019年08月17日 | 聖帝明治天皇陛下は犬好きでした
聖帝明治天皇陛下は犬好きでした。

《聖上(おかみ)はたいそう動物が好きでした。
特に犬が好きでした。

伏見大宮さまから二匹の犬をもらいました。
御内儀にいたのが「六号」、
表御座所にいたのが「花号」と言いました。

2匹ともとても利口な犬でした。

朝、女嬬(にょじゅ)につれられてまいりますと、
いきなり聖上のそばへ走っていき、牛乳を飲んでいる
聖上の膝の上に手をかけて
お裾分けをお願いするのです。

聖上はニコニコして別の器で分け与えるのです。

動物にも優しい明治天皇陛下素晴らしいです。

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聖帝明治天皇陛下の川魚好き第二弾

2019年08月15日 | 聖帝明治天皇陛下の川魚好き第二弾
聖上(明治天皇陛下)は鮎を始め川魚を大層お好みで、
琵琶湖のひがひの如きは聖上の御好みと言ふので、
鰉といふ文字が出来たので御座います。

……又平生御好みで召上られる鮎なども、西京の桂川のと、
東京の多摩川のとは確つかりと御味ひ分け遊されました。

御給仕の私たちに、時折、鮎の御料理を下され、
「其場で食べて、どちらが桂川か多摩川か申し当てゝ見よ」など仰せになつた事さへありました。

児玉四郎『明治天皇の御杖』東山書院 昭和五年 p97-98

 特にお好みだった川魚は、
琵琶湖産のビワヒガイという体長13センチほどのコイ科の小魚で

とうとう魚偏に皇で「鰉」ヒガイという字がつくられたということです。

鮎も召し上がって産地を
言い当てるほどでした。

 それにも関わらず、連光寺村での鮎漁天覧は一度限りでした。

次に連光寺村を訪れるのは、やはり兎狩りのためだったのです。

この兎狩りへの明治天皇陛下のと西郷隆盛がよく狩りをしたからみたいです。

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修身の一番目に書かれていること

2019年08月15日 | 修身の一番目に書かれていること
修身の一番目に書いてあることです。

世界の皇帝や国王の國は一番目に書いてありますね。
世界で一番古い皇室の天皇家は
国民へのおもいは素晴らしいものがあります。

☆ 第一 【天皇陛下】☆

明治二十七、八年戦役の時、天皇陛下は、八ヶ月の間、広島にあらせられて、戦の御指図をあそばされたり。

この時の御座所は粗末なる西洋作りの一間のみなれば、あまりに、ご不自由なるべしとて、宮内省よりも、内閣よりも、御建て増しのことを、たびたび、申し上げしが、
陛下は「今日の場合、これほどの不自由、何かあらん。」と仰せられて、御許しあらせられざりき。

また、早朝より御寝なるまで、御軍服を脱がせ給わず、御指図をあそばされ、その御いそがわしさは、まことに、おそれ多きことなりき。

天皇陛下は、かかる御不自由を忍ばせたまいて、御勉強あらせられ、ひたすら、国威の盛んならんことをはかりたまえり。

我等臣民たる者、謹んで、
その御徳の高きを仰ぎ奉るべきなり。

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