新しくなった海沿いのカフェ サーフ・ボードを抱えた
小麦色の肌の彼氏彼女 カフェオレのグラスが
水平線の遙か向こうの 思い出を反射する
あなたの憧れだった常夏 ビーチ・サンダル履きっぱなしで
あの夏の海辺みたいに キラキラ笑っているのでしょう
午後の風、時を止めるみたいに 私の中を太陽で満たして
夢追人に寄り添えなかった 臆病者、慰める様に
堤防沿いをずっと歩いて 髪を風に遊ばせる
あの日の先が見つからないのは 渚が眩し過ぎるせい
しがみつきたいわけじゃないけど サヨナラの決意も無い
曲がり辛いとぼやいていた 外れのカーブついこの間
キレイな広い道になったよ 遠くに浮かぶ雲がかわいい
波打ち際の甘いパラソル 恋人たちの夢の隠れ家
北へ走るお洒落な車 寄せては返す波のワルツ
午後の風、時を止めるみたいに 私の中を太陽で満たして
夢追人に寄り添えなかった 臆病者、慰める様に
あなたの憧れだった常夏 ビーチ・サンダル履きっぱなしで
あの夏の海辺みたいに キラキラ笑っているのでしょう
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