馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

3月3日 中山競馬場 弥生賞

2019-03-03 09:19:00 | ギャンブル
■中山競馬11R

◾GⅡ 弥生賞


◎本命
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実績最上位のこの馬から入る。
前走のGⅠは最内から窮屈な競馬を強いられ、直線も前がつまり、万事休すかと思う中、わずかな隙をついて3着に押し上げた。
同じような競馬をしたサートゥルナーリアとは力が違ったが、この面子なら突き抜ける能力はある。


○対抗
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ホープフルS 2着のアドマイヤジャスタをすみれSで下したサトノルークス。
そのサトノルークスと二走前に0,1差の接戦を演じ、前走のセントポーリア賞は着差以上に余裕のある勝ち方。
まだまだよくなりそうな馬体で逆転候補の筆頭。


▲単穴 ラストドラフト
その素質の高さにルメールも惚れ込んでいるラストドラフト。
1戦1勝の身で挑んだ京成杯は道中スムーズに先行からの直線も小気味よいスピードで押しきった。
ここは相手が上がり、強力先行馬が揃って同じコースと言えど、同じ展開?で試金石の一戦。


☆ブレイキングドーン
新馬戦、京都2歳Sの内容からすれば、前走のホープフルSはGⅠと言えど、やや物足りない内容。
少なからず除外の影響もあり、いわゆる2走ボケの感もあったか。
見直し必要。


△サトノラディウス
こちらも崩れていない期待のディープインパクト産駒だが、2400→2000のローテはプラスにはならない。
ペースに戸惑う可能性が高く割引必要。


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▲ラストドラフト
☆ブレイキングドーン
△サトノラディウス