馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

3月31日 阪神競馬場 大阪杯

2019-03-31 01:43:20 | ギャンブル
■阪神競馬11R

◾GⅠ 大阪杯


◆近年毎年の事だが、実力馬はドバイへ…、少々さみしい頭数となってしまったが、マカヒキを除く13頭が4,5歳馬。今年の活躍が期待される馬が揃った。
各馬をチェックしていく。


①マカヒキ
活躍の場はもはやGⅡ。
掲示板があれば上々か。


②ワグネリアン
2歳時から活躍のディープインパクト産駒。
果たして成長力は如何に?
半年ぶりの実戦もプラスにはならず、
2,3着があったとしても、頭からは狙いにくい。押さえ評価


③アルアイン
こちらも能力のピークは過ぎた感。
現時点での2000mも少し長いか?。


④エポカドーロ
昨年の秋以降は精彩を欠き、成長力?
オルフェーヴル産駒もやや早熟傾向にあり、全幅の信頼は置きずらい。


⑤ムイトオブリガード
アルゼンチン共和国の2着馬だが、1着ルックトゥワイス、3着マコトガラハットと考えると、
ちから的にGⅠではやや厳しいのかも。


⑥キセキ
昨秋以降の成長力は目を見張るものがあり、秋天、JCは共に相手が悪すぎた。能力はGⅠ級に到達している。


⑦ブラストワンピース
国内組ではやはりこの馬が強い。
距離短縮もプラス。
この面子なら勝ち負け。


⑧サングレーザー
クラシック非出走のディープインパクト産駒で余力はある。海外帰りが嫌われるようなら妙味。
能力は十分でチャンスある。


⑨エアウィンザー
前走は5連勝とはならなかったが、休み明けの一戦と考えれば悪くはない内容。力はたりる。


⑩ステイフーリッシュ
相手が上がって流石に分がわるいか。
おさえの評価


⑪ペルシアンナイト
過去の戦績から叩き2戦目で本領発揮。
圏内。


⑫ステルヴィオ
休み明けの中山記念はタイム差なしの3着。叩き2戦目で好走必至だが、距離延長はややマイナスか。


⑬スティッフェリオ
GⅢを連勝中だが、ここは相手が強い。


⑭ダンビュライト
前走は久々の勝利だが、やはり非根幹距離向きで、GⅠでは割引。
GⅡホースのイメージも強い。




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▲キセキ
☆サングレーザー
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△ステルヴィオ