さてさて、少し前に初めての「婿どのはセネガル人」の記事を書きましたが、やはりネタは尽きそうにありません。早速カテゴリを新たに作り、引き続き書かせて頂こうと思います。前回の写真より、更に若い頃のアジちゃん。笑顔は余り変わりませんよ。来日して15kg太ったらしいですけど。笑
まずね、あたくし学生時代から地理・歴史が特に苦手で、セネガルは多分アフリカ大陸・・・かな?だよね?レベル。場所など全く分からず、よって、調べることにしました。なるほど~西アフリカー。ここですかー。
セネガル共和国の首都ダカールは、パリ・ダカールラリーでよく耳にした、あのダカールなんですね。(これで精一杯な地理オンチです)
更にセネガルの地図を拡大しますと、ダカールって、端っこ~。
これ、最西端っていうんですか?
そして更にダカールを拡大すると、この地図の向かって左上の端っこの方が、アジちゃんが生まれ育った街なのだそう。
今年はサッカーWカップでセネガルと戦ったので、TVなんかでもよく取り上げられていましたが、海岸線には、こんな風に誰がいつ使ってもいいアスレチック器具が設置されているのだと。アジちゃんを見ていていつも思うんですよ。この身体、同じ地球人?別の星の生物じゃないよね?って。そんくらい筋骨隆々~ (画像お借りしました)
まだ娘が妊娠する前にね、二人で買い物に行った時、いつもの様にワインを買って帰ったんだそうです。娘が食材を買っている間に、アジちゃんがひとりで選んだようで。家に帰っていざ飲もうとしたら、コルクで栓がしてあるワインだった。でもコルクスクリューは無い。いつも安いワインばかり飲んでいたので、それまでコルクスクリューなんて必要無かったんですね。
娘はガッカリして「やだ~!これコルクだから飲めないよー」するとアジちゃんが「大丈夫、大丈夫よー。〇〇ちゃん、アジちゃん開けられるよー」そう言って、コルクの上を親指でグイグイ押し始めた。「何やってんの~?そんなの無理に決まってるじゃなーい」それでもひたすら押すアジちゃん。少し時間は掛ったようですけどね、コルクを瓶の中に押して押して、遂には落とした!!
これね、ワインを余り召し上がらない方には分かり辛いかと思いますが、とんでもないことですよ。コルクって指で押して動くような代物ではありませんから。で、その時の写真がこちら。コルクぷかぷか~
どんだけ怪力なのーーー!!って、もう大爆笑しながら、美味しくワインを頂いたそうです。そう言えば、以前第二夫と4人でIKEAで食事をした時に、瓶ビールの栓抜きが見当たらなくて、持っていたライターで栓を押し上げたら、ポンって開いたんですよね。
「え?今どうやったん?どうやって栓開けたん?」と、第二夫も真似して挑戦してましたけどね、それでなくてもへなちょこなので、開く訳もありません。っていうかこれ、プロレスラークラスじゃなきゃ、きっと開けられませんよね。
そんなアジちゃんと娘は、アジちゃんの家の近くのお祭りに行ったそうですよ。7月6日だったかな?
お祭りに行く前に、湘南の海辺を散歩しつつパシャリ
娘は男顔負けの胆力と根性の持ち主ですからね~。そんじょそこらの男の人では、物足りないってことがこれまでも多々ありました。
娘にとって、絶対的に自分より勝ってる能力を持っていて、共感できる相手と出会うには、今の娘を取り巻く環境では、アジちゃんのような外国人が一番良かったのかもしれないな~と、最近よくそんな風に考えます。
自分に出来ないことを相手に補ってもらう。相手が出来ないことは自分が補っていく。至極当たり前のことですが、そこにはしてやった、なんていう恩着せがましさは微塵もありません。二人を見ていると、正にそんな感じが伝わってくるのです。そしてそれは、夫婦として、理想的なひとつの形かもしれないな~と思います。
あ~もっと早くそれ知ってたら、バツが2つもつかなかったかもしれなかった~!爆
七夕祭りなんて、娘も初めてだったようですが、アジちゃんの目にはどんな風に映ったのでしょうね。
宗教上豚肉は食べられませんが、屋台を満喫したようですよ。
「〇〇ちゃ~ん、これ美味しいねぇ、すごく美味しいよー」って連発していたアジちゃん。それは何とドラえもんのベビーカステラ。可愛いんか! あと、じゃがバターをフライにしたのがとっても気に入ったと大興奮で話してくれました。
日本の夏祭り、秋祭りは、もっともっと沢山あるんだよ~。
これから何度も、こんな風にお祭りを楽しめるといいねぇ。
さぁて妊婦さん、来週には臨月に入ります。毎日「〇〇ちゃん、元気だね~。そんなにポコポコ蹴るとママはお腹が痛いですよ~」と嬉しい悲鳴をあげておりますよ。
週末には通い夫のアジちゃんが我が家を訪れ、また賑やかになりました。土日の自由な時間が少し減って、また記事が飛び飛びになるやもしれません。無理のない、楽しい投稿を続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたしま~す
まずね、あたくし学生時代から地理・歴史が特に苦手で、セネガルは多分アフリカ大陸・・・かな?だよね?レベル。場所など全く分からず、よって、調べることにしました。なるほど~西アフリカー。ここですかー。
セネガル共和国の首都ダカールは、パリ・ダカールラリーでよく耳にした、あのダカールなんですね。(これで精一杯な地理オンチです)
更にセネガルの地図を拡大しますと、ダカールって、端っこ~。
これ、最西端っていうんですか?
そして更にダカールを拡大すると、この地図の向かって左上の端っこの方が、アジちゃんが生まれ育った街なのだそう。
今年はサッカーWカップでセネガルと戦ったので、TVなんかでもよく取り上げられていましたが、海岸線には、こんな風に誰がいつ使ってもいいアスレチック器具が設置されているのだと。アジちゃんを見ていていつも思うんですよ。この身体、同じ地球人?別の星の生物じゃないよね?って。そんくらい筋骨隆々~ (画像お借りしました)
まだ娘が妊娠する前にね、二人で買い物に行った時、いつもの様にワインを買って帰ったんだそうです。娘が食材を買っている間に、アジちゃんがひとりで選んだようで。家に帰っていざ飲もうとしたら、コルクで栓がしてあるワインだった。でもコルクスクリューは無い。いつも安いワインばかり飲んでいたので、それまでコルクスクリューなんて必要無かったんですね。
娘はガッカリして「やだ~!これコルクだから飲めないよー」するとアジちゃんが「大丈夫、大丈夫よー。〇〇ちゃん、アジちゃん開けられるよー」そう言って、コルクの上を親指でグイグイ押し始めた。「何やってんの~?そんなの無理に決まってるじゃなーい」それでもひたすら押すアジちゃん。少し時間は掛ったようですけどね、コルクを瓶の中に押して押して、遂には落とした!!
これね、ワインを余り召し上がらない方には分かり辛いかと思いますが、とんでもないことですよ。コルクって指で押して動くような代物ではありませんから。で、その時の写真がこちら。コルクぷかぷか~
どんだけ怪力なのーーー!!って、もう大爆笑しながら、美味しくワインを頂いたそうです。そう言えば、以前第二夫と4人でIKEAで食事をした時に、瓶ビールの栓抜きが見当たらなくて、持っていたライターで栓を押し上げたら、ポンって開いたんですよね。
「え?今どうやったん?どうやって栓開けたん?」と、第二夫も真似して挑戦してましたけどね、それでなくてもへなちょこなので、開く訳もありません。っていうかこれ、プロレスラークラスじゃなきゃ、きっと開けられませんよね。
そんなアジちゃんと娘は、アジちゃんの家の近くのお祭りに行ったそうですよ。7月6日だったかな?
お祭りに行く前に、湘南の海辺を散歩しつつパシャリ
娘は男顔負けの胆力と根性の持ち主ですからね~。そんじょそこらの男の人では、物足りないってことがこれまでも多々ありました。
娘にとって、絶対的に自分より勝ってる能力を持っていて、共感できる相手と出会うには、今の娘を取り巻く環境では、アジちゃんのような外国人が一番良かったのかもしれないな~と、最近よくそんな風に考えます。
自分に出来ないことを相手に補ってもらう。相手が出来ないことは自分が補っていく。至極当たり前のことですが、そこにはしてやった、なんていう恩着せがましさは微塵もありません。二人を見ていると、正にそんな感じが伝わってくるのです。そしてそれは、夫婦として、理想的なひとつの形かもしれないな~と思います。
あ~もっと早くそれ知ってたら、バツが2つもつかなかったかもしれなかった~!爆
七夕祭りなんて、娘も初めてだったようですが、アジちゃんの目にはどんな風に映ったのでしょうね。
宗教上豚肉は食べられませんが、屋台を満喫したようですよ。
「〇〇ちゃ~ん、これ美味しいねぇ、すごく美味しいよー」って連発していたアジちゃん。それは何とドラえもんのベビーカステラ。可愛いんか! あと、じゃがバターをフライにしたのがとっても気に入ったと大興奮で話してくれました。
日本の夏祭り、秋祭りは、もっともっと沢山あるんだよ~。
これから何度も、こんな風にお祭りを楽しめるといいねぇ。
さぁて妊婦さん、来週には臨月に入ります。毎日「〇〇ちゃん、元気だね~。そんなにポコポコ蹴るとママはお腹が痛いですよ~」と嬉しい悲鳴をあげておりますよ。
週末には通い夫のアジちゃんが我が家を訪れ、また賑やかになりました。土日の自由な時間が少し減って、また記事が飛び飛びになるやもしれません。無理のない、楽しい投稿を続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたしま~す
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