お姉ちゃんが１番好き💛

そもそも、生後2～3週間のポンちゃんを拾って来て、その命を繋いだのは娘です。献身的な世話をし、ポンちゃんは娘のことを母親代わりだと思っていたに違いない。それを遠巻きに見ていたワタクシなど、存在さえ気づかれていなかったっぽい。

その後ねこバカになった私は「大しゅき～」って言いながら、嫌がるポンちゃんを無理やり抱きしめる。でもお姉ちゃんはポンちゃんが嫌がることは絶対にしない。だからね、ポンちゃんがお姉ちゃんのことを1番好きなのは、当然のことなのです。

先日娘たちが遊びに来た時、ちびっ子ギャングのサンバくんがお風呂で鼻歌を歌っているのを確認し、鬼のいぬまにお姉ちゃんの元にやって来たポンちゃん。

これ、喜びの雄叫びですよ。

よかったねぇ、ポンちゃん。本当はままじゃなくて、お姉ちゃんとず～っと一緒に居たかったんだよね。

じゃま！！

えー－－マジか。そんな目で見なくてもいいじゃ～ん

サンバくんがいると、別の部屋に逃げ出すポンちゃんが、わずかな隙間をかいくぐり、お姉ちゃんのところに来てナデナデして貰っているのを見ると、何だかとっても切なくなりました。

お姉ちゃんとは一緒に暮らせないから、ままはポンちゃんが嫌がることをしないようにがんばる。だから、ままで我慢しておくれ。

くぅ～、どこまでいっても
片思いか～
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