12月のとある日、下地貴之画伯から「Epilogue2024」というグループ展の案内状が届きました。ん?いつもの「びしき展」ではない?のね?ですが自称「下地画伯の追っかけ」のワタクシ、お邪魔しないという選択肢はない。笑
まぁ正直言うと仕事は忙しいし、母の納骨から帰って来たばかりで疲れていたので、一瞬迷いました。だけどやっぱり見逃すのはイヤだ!という結論に達したのでした。今回お邪魔したのは銀座のギャラリーART POINTさん。招待状の作品はビー玉でしたが、いたいたいましたよ~。それは「アンソニーの瞳」のアンソニーちゃん
アンソニーの瞳 2018年
Oil on panel F8(455mm×380mm)¥180,000+tax
今回の画伯の作品はこのように展示されていました。
画伯の描かれる飼い猫や飼い犬の作品も素晴らしいけれど、ビー玉も下地画伯のお得意分野です。それぞれが本当に素晴らしく、見入ってしまって時間を忘れる。
大きくしてひとつずつご覧いただきましょうね。
ビー玉 1 ~赤~ 2019年
Oil on panel F6(318mm×410mm)¥80,000+tax
ビー玉 2 ~青~ 2019年
Oil on panel F6(348mm×410mm)¥80,000+tax
ビー玉 3 2019年
Oil on panel F6(318mm×410mm)¥80,000+tax
そしてこちらは「平和への眼差し2」というタイトルで、初めて拝見したのは2022年のびしき展でした。ソ連がウクライナに戦争を仕掛けて1年ほど経った頃の作品です。
平和への眼差し 2 2022年
Oil on panel F3(273mm×220mm)¥60,000+tax
ガスパールちゃんの瞳のブルーと、首輪や背景の黄色が、ウクライナの国旗を思わせます。ただただ真っ直ぐに、平和を祈っているように見えるのは、私だけでしょうか。
そしてこちらもガスパールちゃん。肉球の部分だけが鮮明に描かれていて、まるで写真で撮ったような、絵画としては面白い仕上がり。でも写真じゃそこまで分かって頂けないかなぁ
ヘソ天ガスパール 2019年
Oil on panel F6(410mm×318mm)¥120,000+tax
えっとぉ、しつこいんですけど、そしてこんな風に作品の一部をカットしてご覧頂くのは、画家さんに対して失礼なのかもしれないんですけど、それでもやっぱりご覧頂きたい。瞳の中に、お部屋の中の様子が・・・ しかもどうすればこんな透明感が出せるの~?
ねこを飼っていらっしゃる方はご存知だと思いますが、ねこさんの目の上辺りって、ちょっと毛が薄いの!うんうん、ポンちゃんもこんなだった~って、涙が出そうになりましたよ。
毛の1本1本を、丁寧に几帳面に描かれていて、それはもう気の遠くなるような作業だと思うのです。思わず下地画伯に「これ、ちょっと頭可笑しい人ですよね?」と暴言?を吐いてしまったワタクシ。でもそれは、私にしてみると大賛辞の言葉なのです。頭が可笑しいと思うほどに集中してこんなに素晴らしい作品を生み出されたのですから。真っ白なキャンバスに筆1本で。
今回とても嬉しい出来事がありました。立派なカメラをクビに掛けたおじさまが「こちらは写真を撮っても良いんですよね?ギャラリームサシさんでは、撮影禁止だったので、今回こちらで開かれると知って、写真が撮れるとワクワクしながら来ました!」と下地画伯に興奮気味に話し掛けられた。そーなの?貴方も下地画伯の追っかけなの?この後どこかで一杯やりながら、下地画伯の凄さについて語り合いませんか?と言いたかった。笑
ガスパールちゃんを見つめるJちゃんの後ろ姿。無口な彼女だけれど、何を思っているのかな。誘えば必ず「行きたいです!」と二つ返事で快諾してくれる彼女には、とっても感謝しています。
下地画伯のプロフィールも是非ご覧くださいましね。
お礼を申し上げて、エレベーターで1階まで降りて「しまった!一緒に写真を撮ってくださいとお願いするのを忘れた!」と言った私に「今ならまだ間に合います!」と言って、一緒に戻ってくれたJちゃんに、またも感謝
うふふ、相変わらずお茶目な下地貴之画伯です。あれ?そっち向いてるのって、あたしがばーさんだから?若くてキレイな女子だったら、こっち向いてくれたのかしら~と、写真を見てひがみババァと化したワタクシでしたが、そんな性格だからじゃ!と自分を戒めましたよ。笑笑
下地画伯、今回初見の作品はありませんでしたが、やっぱりお邪魔して本当に良かった~ 生きてて良かったレベルの喜びです。下地画伯の作品を前にすると、夏でも冬でも何故か発汗が半端なく、またしても汗臭いばーさんで誠に申し訳ございませんでした
来年2月に開かれるびしき展にも、喜んでお邪魔する予定です(^^ゞ今からとっても楽しみです
まぁ正直言うと仕事は忙しいし、母の納骨から帰って来たばかりで疲れていたので、一瞬迷いました。だけどやっぱり見逃すのはイヤだ!という結論に達したのでした。今回お邪魔したのは銀座のギャラリーART POINTさん。招待状の作品はビー玉でしたが、いたいたいましたよ~。それは「アンソニーの瞳」のアンソニーちゃん
アンソニーの瞳 2018年
Oil on panel F8(455mm×380mm)¥180,000+tax
今回の画伯の作品はこのように展示されていました。
画伯の描かれる飼い猫や飼い犬の作品も素晴らしいけれど、ビー玉も下地画伯のお得意分野です。それぞれが本当に素晴らしく、見入ってしまって時間を忘れる。
大きくしてひとつずつご覧いただきましょうね。
ビー玉 1 ~赤~ 2019年
Oil on panel F6(318mm×410mm)¥80,000+tax
ビー玉 2 ~青~ 2019年
Oil on panel F6(348mm×410mm)¥80,000+tax
ビー玉 3 2019年
Oil on panel F6(318mm×410mm)¥80,000+tax
そしてこちらは「平和への眼差し2」というタイトルで、初めて拝見したのは2022年のびしき展でした。ソ連がウクライナに戦争を仕掛けて1年ほど経った頃の作品です。
平和への眼差し 2 2022年
Oil on panel F3(273mm×220mm)¥60,000+tax
ガスパールちゃんの瞳のブルーと、首輪や背景の黄色が、ウクライナの国旗を思わせます。ただただ真っ直ぐに、平和を祈っているように見えるのは、私だけでしょうか。
そしてこちらもガスパールちゃん。肉球の部分だけが鮮明に描かれていて、まるで写真で撮ったような、絵画としては面白い仕上がり。でも写真じゃそこまで分かって頂けないかなぁ
ヘソ天ガスパール 2019年
Oil on panel F6(410mm×318mm)¥120,000+tax
えっとぉ、しつこいんですけど、そしてこんな風に作品の一部をカットしてご覧頂くのは、画家さんに対して失礼なのかもしれないんですけど、それでもやっぱりご覧頂きたい。瞳の中に、お部屋の中の様子が・・・ しかもどうすればこんな透明感が出せるの~?
ねこを飼っていらっしゃる方はご存知だと思いますが、ねこさんの目の上辺りって、ちょっと毛が薄いの!うんうん、ポンちゃんもこんなだった~って、涙が出そうになりましたよ。
毛の1本1本を、丁寧に几帳面に描かれていて、それはもう気の遠くなるような作業だと思うのです。思わず下地画伯に「これ、ちょっと頭可笑しい人ですよね?」と暴言?を吐いてしまったワタクシ。でもそれは、私にしてみると大賛辞の言葉なのです。頭が可笑しいと思うほどに集中してこんなに素晴らしい作品を生み出されたのですから。真っ白なキャンバスに筆1本で。
今回とても嬉しい出来事がありました。立派なカメラをクビに掛けたおじさまが「こちらは写真を撮っても良いんですよね?ギャラリームサシさんでは、撮影禁止だったので、今回こちらで開かれると知って、写真が撮れるとワクワクしながら来ました!」と下地画伯に興奮気味に話し掛けられた。そーなの?貴方も下地画伯の追っかけなの?この後どこかで一杯やりながら、下地画伯の凄さについて語り合いませんか?と言いたかった。笑
ガスパールちゃんを見つめるJちゃんの後ろ姿。無口な彼女だけれど、何を思っているのかな。誘えば必ず「行きたいです!」と二つ返事で快諾してくれる彼女には、とっても感謝しています。
下地画伯のプロフィールも是非ご覧くださいましね。
お礼を申し上げて、エレベーターで1階まで降りて「しまった!一緒に写真を撮ってくださいとお願いするのを忘れた!」と言った私に「今ならまだ間に合います!」と言って、一緒に戻ってくれたJちゃんに、またも感謝
うふふ、相変わらずお茶目な下地貴之画伯です。あれ?そっち向いてるのって、あたしがばーさんだから?若くてキレイな女子だったら、こっち向いてくれたのかしら~と、写真を見てひがみババァと化したワタクシでしたが、そんな性格だからじゃ!と自分を戒めましたよ。笑笑
下地画伯、今回初見の作品はありませんでしたが、やっぱりお邪魔して本当に良かった~ 生きてて良かったレベルの喜びです。下地画伯の作品を前にすると、夏でも冬でも何故か発汗が半端なく、またしても汗臭いばーさんで誠に申し訳ございませんでした
来年2月に開かれるびしき展にも、喜んでお邪魔する予定です(^^ゞ今からとっても楽しみです
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