法要は14日に行いましたが、母かずえの四十九日は、本当は12月12日でした。その日仕事から帰って来たら、こんなに立派なお花が届きました。
こちらはブロ友のチロルママさんから。ママさんは12日が四十九日であると予め計算して、その日に届くようにと予約してくださっていたのだそうです。その細やかなお心遣いに、何とお礼を申し上げればいいのか・・・。気の利かない私からしたら、それはもう神レベルの配慮でした。
そして前職の同僚さちこさんからも。彼女には、在職中ケガばかりして何度も仕事を休んで、迷惑しか掛けてこなかった私。こんなことをして貰って、きっとバチ当たる・・・そうとしか思えませんでしたこの場を借りて、お二人には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました
そして母にとっての義理の妹と姪っ子たちからも、その日お供物の和菓子が届きました。恥ずかしい。私は叔父が亡くなった時、こんなことしていない!お供物を送るなどという発想が全くなかった。いい年をして本当に恥ずかしいです。
四十九日の法要に広島へと出発する前に、小さな仏壇の前はこんなに豪華なお供えで一杯になりました。
私の大切なもこちんを不幸のどん底に突き落とした次兄に、私は絶縁宣言をしている。なのに飛行機のチケットはいくら辞退しても、次兄がどうしても・・・と言い、取ってくれました。ここは羽田空港のラウンジです。一定の条件を満たさなければ入れない特別なエリア。次兄が連れて行ってくれましたが、私はもう二度と足を踏み入れることはないだろうと思いました。
広島空港まで親友のなみさんが車で迎えに来てくれました。次兄夫婦も同乗し、約1時間かけて広島市内へ。法要まで時間があったので、懐かしい「むさし」のうどんとおにぎりを皆で食べました。
元々我が家は浄土真宗。こちらのお寺で法要を行って頂きました。
「皆さんご一緒に読経を」と経本を渡されましたが、申し訳ないと思いつつ、母はこのお経を喜んではいないと思い、黙読。
2階にある本堂から見下ろしたお墓です。狭い!広島市内繁華街のど真ん中にあるお寺なので、仕方ないんだろうなとは思います。
ビル群に囲まれたお墓には、既に母の戒名や没年月日が刻まれていました。事前準備も大変だったろうな。
父の骨壺にはお花の絵が描いてあり、とても美しい。それに引き換え、母の骨壺はちょっと淋しい。逆なら良かったのにね~お母さん!と母に話し掛けました。
お墓の前でも僧侶が読経してくださいました。この日広島はこの冬一番の寒さ。みんなで震え上がりました。
お母さん、やっとお父さんと同じ場所に入れたね。これからは、お父さんがお母さんを守ってくれる。私も安心したよ。
この日は親友なみさん宅で一泊させて貰い、翌日の最終便で帰りました。だって折角会えたんだもの。ゆっくり話がしたかったんだもんね。滞在時間は短かったけど、私にとってはとても楽しい時間でもありました。
自宅に戻って父と母に挨拶を。お父さん、入りたくなかったお墓に、無理やり入れられちゃったけど、お母さんが来てくれたから今は幸せでしょ?これからはずっと一緒なんだから、もう淋しいことはないよ。お墓の中じゃもう浮気も出来ないだろうから、お母さんのことだけを守ってあげてね。
さて、守るものがなくなってしまった私。自分の為だけに生きるって、どうすれば?と少しだけ戸惑っている私です。
こちらはブロ友のチロルママさんから。ママさんは12日が四十九日であると予め計算して、その日に届くようにと予約してくださっていたのだそうです。その細やかなお心遣いに、何とお礼を申し上げればいいのか・・・。気の利かない私からしたら、それはもう神レベルの配慮でした。
そして前職の同僚さちこさんからも。彼女には、在職中ケガばかりして何度も仕事を休んで、迷惑しか掛けてこなかった私。こんなことをして貰って、きっとバチ当たる・・・そうとしか思えませんでしたこの場を借りて、お二人には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました
そして母にとっての義理の妹と姪っ子たちからも、その日お供物の和菓子が届きました。恥ずかしい。私は叔父が亡くなった時、こんなことしていない!お供物を送るなどという発想が全くなかった。いい年をして本当に恥ずかしいです。
四十九日の法要に広島へと出発する前に、小さな仏壇の前はこんなに豪華なお供えで一杯になりました。
私の大切なもこちんを不幸のどん底に突き落とした次兄に、私は絶縁宣言をしている。なのに飛行機のチケットはいくら辞退しても、次兄がどうしても・・・と言い、取ってくれました。ここは羽田空港のラウンジです。一定の条件を満たさなければ入れない特別なエリア。次兄が連れて行ってくれましたが、私はもう二度と足を踏み入れることはないだろうと思いました。
広島空港まで親友のなみさんが車で迎えに来てくれました。次兄夫婦も同乗し、約1時間かけて広島市内へ。法要まで時間があったので、懐かしい「むさし」のうどんとおにぎりを皆で食べました。
元々我が家は浄土真宗。こちらのお寺で法要を行って頂きました。
「皆さんご一緒に読経を」と経本を渡されましたが、申し訳ないと思いつつ、母はこのお経を喜んではいないと思い、黙読。
2階にある本堂から見下ろしたお墓です。狭い!広島市内繁華街のど真ん中にあるお寺なので、仕方ないんだろうなとは思います。
ビル群に囲まれたお墓には、既に母の戒名や没年月日が刻まれていました。事前準備も大変だったろうな。
父の骨壺にはお花の絵が描いてあり、とても美しい。それに引き換え、母の骨壺はちょっと淋しい。逆なら良かったのにね~お母さん!と母に話し掛けました。
お墓の前でも僧侶が読経してくださいました。この日広島はこの冬一番の寒さ。みんなで震え上がりました。
お母さん、やっとお父さんと同じ場所に入れたね。これからは、お父さんがお母さんを守ってくれる。私も安心したよ。
この日は親友なみさん宅で一泊させて貰い、翌日の最終便で帰りました。だって折角会えたんだもの。ゆっくり話がしたかったんだもんね。滞在時間は短かったけど、私にとってはとても楽しい時間でもありました。
自宅に戻って父と母に挨拶を。お父さん、入りたくなかったお墓に、無理やり入れられちゃったけど、お母さんが来てくれたから今は幸せでしょ?これからはずっと一緒なんだから、もう淋しいことはないよ。お墓の中じゃもう浮気も出来ないだろうから、お母さんのことだけを守ってあげてね。
さて、守るものがなくなってしまった私。自分の為だけに生きるって、どうすれば?と少しだけ戸惑っている私です。
ポチ、ありがとうございました~
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寒い中、遠距離移動お疲れさまでした。
無事納骨が済み、ご両親一緒にこれから永久の時間を
過ごすことになるのですね。
見守るポンままさんもこれで一安心ですね。
(いろいろあったようですが・・・)
守るものがなくなった、というけれど、
それは、お母さまからの
「これからは自分自身の心を守って生きてね」という
メッセージなのだと思います。
自分のために生きることは、結果的に周りの人のためにもなる。
そう信じていきたいですね!!
自分が幸せなら周囲の人も幸せ。
自己肯定感の低いわたしが自分に言い聞かせている言葉でもあります。
逆に言えば、自分が幸せでなければ周りの人を幸せにできない、と。
お互い、自分の心を守って幸せになりましょう~!
前にも書いたけれど、四十九日にお供え物や仏花が届くって、私の経験からあまり無いことだと思うよ。
ままにお世話になりっ放しの私が何もしなかったことの言い訳になっちゃうけれど、私も親戚とか、友人の親御さんとかにもしたことないし、我が家もしてもらったことがないよ。
と言うことは、やっぱり日頃から、ままが人を大切にされることと、人徳のの証明だと思うよ。
でも、ホントにごめんなさい(_ _;)💦
私、気が利かない人間の代表だから😥トホホ
ままのご実家も、浄土真宗なのね。私も実家も今も浄土真宗だよ。お寺さん、立派なお寺さんだね。
わっ〜、知ってる‼️
飛行機の一番良い所に乗らないと入れない所だ〜‼️ 次兄さん、凄いね❗️(もこちんさんのことを思うと余り褒められないけど💦)
お疲れさまでした。
お母様お父様と一緒に。
これからはお父様がお母様の事
守って下さいますね。
ポンままさんほっとしたけど…
ちょっと寂しいですね。
私は三回忌までは思い出してはメソメソ
してました。
守るものがなくなった…確かにそうかも
知れませんが…storytellerさんもおっしゃってますが…
これからは自分の為に自分らしく生きて
いく時間…それをお母様も望んでいると
思います。
ご両親が揃って、ホッとしたと同時に
淋しさもじわじわと感じておられるかもですね。
子育てしながらがむしゃら働いて、
ポンちゃんやかずえさんのことも最後まで
守り抜いた暁には、ままんの好きなように
生きて欲しいと思うけど…
そだよね。自分のためだけの人生の使い道、
考えちゃいますよね。
でも、だからって、ままんはままんらしく
きっと、時には桃太郎侍となって
誰かを助けたりして行くんだと思うなぁ。
そうそう、なみさんといえば、ミィちゃん!
どんな感じに甘いか、楽しみ〜。