ひと悶着のブレッドケース

以前からブレッドケースが欲しくて探していました。昨年の11月にやっとこれ！というのを見付け、注文しました。

それがこちら。一人用のコーヒードリッパーを下段に入れて、上段にはパンかな。理想のケースが見つかったとテンションアップ

（画像２枚お借りしました）

ところが１ケ月ほど待って、届いたのがこちら。しかも梱包が恐ろしく頑丈で、開封するだけで肩で息をするほど。「ウソでしょう？こんな大変な思いをして開梱したらこれ？」

直ぐに頼んだ商品とは違ったものが届きましたとキャンセル手続きをしました。ところがそこからが長かった。返金手続きは直ぐにされました。流れで言うと、この後出品者からメールが届き、返送先を指定されるとのこと。でも待てど暮らせどメールは届きません。

一旦開梱した荷物は、元に戻してハンドメイド部屋に放置。

2月に入って、さすがに気になり始めたので、試しに最初に置こうと思っていた場所に置いてみました。あれ？これ、案外いいかも。

そこで購入したカスタマーセンターのチャットで相談しました。「そもそも注文した商品とは違うものが届いてキャンセルし、返金は完了しています。ただ、出品者から返送先の記載されたメールが未だに届いていません。今回、もし出来たら、間違って届いたこの商品を買い取ろうかと考えています。それは可能でしょうか？」

すると「お調べします」と数分待たされ、「この度は大変ご迷惑をお掛けしましたので、その商品はそのままお使い頂いて結構です」え？これを頂けるということ？「それは出品者様もご了承済みですか？」と尋ねました。だってねぇ、勝手にカスタマーセンターの人が決めちゃったのかと思いましたから。笑

そんな訳で、タダで頂けたブレッドケース。コーヒードリッパーを立てて入れることは出来ませんが、フィルターもハチミツも、もちろんパンも、全部入ります。

先日娘が来た時に、ことの顛末を話しました。「うん、良い良い！最初にままが注文したのより、もしかしたらこっちの方が良いんじゃない？最初のだと、天井まで届いちゃいそう」

そうだよねぇ。私も同じことを思いました。結局、私が欲しかった物より、こっちの方がバランスいいのよね～。

それにしても、そんなことってある？と思いましたよ。どうやらね、返送先は中国だったようで、あちらの間違いだから、送料はあちら持ちでしょ？送料を払うくらいなら、持ってけ泥棒！ってなもんだったんでしょうか。

注文してから届くまでに時間が掛かる場合って、海外から送られてくると考えた方が良さそうですね。

食べ物は信用できないけど
まぁこういう物は、
キレイに掃除すれば問題ないわよね～中国産でも。
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と～っても嬉しゅうございます

　　

ポチ、ありがとうございました～

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