ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
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左目が見えない 途中経過1

2023-04-23 05:55:55 | 雑記
前回「左目が見えない」の記事を投稿し、大変ご心配をお掛けしました。

記事を投稿した早朝から、沢山の方に励ましや貴重なご助言を頂きました。「その状態は、脳血栓や脳梗塞の前兆では・・・?」と教えて頂き、それは思いもよらなかったので、今後の自分のなすべきことをしっかりと考えることが出来ました。

木曜日は区役所で、国民健康保険証を取得。金曜日は脳神経外科に行くつもりでしたが、予約が取れず。結局いつもの眼科へ行き検査を受けました。

「眼科の先生であれば、今の状態が脳の影響で起きているかどうか、多分わかるはず」というご助言も受けて、もし眼科でそれが分かり、脳からの影響であれば、救急搬送で脳神経外科に送って貰えるんじゃないかな、と実は密かに思いました。

結果は「おそらく脳の影響で起きている症状ではないでしょう」とのこと。ただし視野狭窄の数も大きさも、右目の比ではないほどひどい状態で、その上「内臓疾患が原因だと思うので、大きな病院の眼科への紹介状を書きます。これを放置すると失明する可能性が大きいです」と言われました。

木曜日も金曜日も、全く見えなくなるタイミングが日に数回あり、不安ではありましたが、やはり緊急性は無いのかな・・・と。

聞けば紹介状を書いて頂いたところで、普通に予約すると最短でも7月に入ってからしか受診して頂けないとのこと。眼科医は、それでは遅すぎるので、毎朝7時に(秘密裏に)配布される、当日の初診券5枚の内の1枚を、列に並んでゲットして欲しいと仰います。

そういう訳で、月曜日から出来るだけ早く病院に行き、5枚の内の1枚をゲットするつもりでおります。

で、現在の状況ですが、実は昨日の朝から、視野狭窄の部分だけでなく、左目全体が殆ど見えない状態になっています。明るい所で目を開ければ一面がライトグレー。暗い所ではダークグレー一色にしか見えません。もしやこれが一生続くのか?と思うと、さすがの私も一瞬凹みました。

でもね、もしそうであったとするならば、それはなるべくしてなったのだ・・・と思い、それを受け入れる覚悟もいたしました。

こうして文字を打っていても、左目は全く使い物にならないので、右目を酷使している状態です。

ただお声掛けくださった皆様お一人お一人に詳しい状況説明をさせて頂くとなると、この何倍もの負担を右目に掛けることになります。思い切って記事にした理由は、右目を酷使したくないという事情であるとご理解頂ければ幸いです。

これから大病院で眼科から内科、あるいは別の科へと変わる可能性もありますが、先の長い治療が始まります。

今後も時々は、こうして様子をお知らせしたいと思っています。

ブロ友桃子さんのアドバイスで
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