「GWは仕事」 魚介系缶詰
ゴールデンウィークはなんとなく仕事があって、何処へも行けません。
ま、あまり混雑が好きではないですし、出かけるのも好きじゃないので丁度良いような気がします。
ですから今日は1日休みなので何処かへ・・・なんて気は起きません。
で、何を思ったか今日はベランダで昼食。
朝からベランダを掃除して、パンなんぞを買いに行って・・・・・
私の好きなブランドのConnetableのサーディンの缶詰を開けました。
それにもう一つ・・・イベリコ豚のパテ・・・・・写真の奥に移っている少女は次女の「威張り子豚」エヘン・ブー
本日は気温が25度位で乾燥していてそよ風が吹いています。
長女はソフトボールの試合で、妻は仕事。
次女とベランダで昼食です。
なにもそんな狭いところでと思いますが、これが結構イインデス。
モチロン広い庭なんかがあって、そこでゆったりと言うのは良いに決まっていますし、歩いて3分くらいの小金井公園に行くのも良いとは思いますが、今日はこの狭さが良いのであります。
なんと言いましょうか、千利休もこんな良さを作りたかったのかな?と思うほど、狭い空間が心地よいのであります。
サーディンとパテと野菜を少しとフランスパンと、後からソーセージとピクルスとオリーブ。
威張り子豚は「オランジーナ」で、私は白ワイン・・・・・なんだか楽しい昼食であります。
ま、親子の会話は別に無いですが、これはこれで結構楽しいんですね~。
娘は読書、私は音楽・・・「食事中に本を読むな」なんて硬いことは言いっこナシであります。
前回書いたように、食事は家族、恋人、友人、道ならぬ恋の相手、やはり好きな人と一緒なら、どんなに窮屈な場所で質素な食事でも、と言うよりもむしろその方がとても美味しく感じますね~
今回入手のサーディンはこのような材料で作った野菜ソースに漬けてあります
「トマトをベースにブラックオリーブやガーキン等の野菜ソースで味つけした、オイルサーディンです。」
と、書いてあります。
輸入している会社はウイングエース株式会社さんです。輸入食材の会社さんですね。他にも私の好きなドイツのソーセージの瓶詰めとかスペインのオリーブの缶詰とかを輸入してくれています。もっともっと色々な缶詰を輸入してくれませんかね?
さてさて、このコネタブルのサーディンでありますが、何が良いかと言いますと、先ず缶のデザインが良いです。フランス的な良さと言えば良いでしょうか?自動車でも家具でも食器でも映画のポスターでも缶詰の缶でも、フランスのデザインはなんとも言えず洒落ていて、幼稚な感じがありません。そして、私の知っているフランスの缶詰はどれもこれも私好みのデザインでありまして、缶詰の販促ポスターとかあれば是非欲しいと思っているくらいです。
下は今までUPしたコヌタブル社のサーディンです・・・・・御洒落でしょ?
サーディンのプロヴァンス風トマト味
サーディンのオリーブオイル漬け
サーディンのレモン風味
さてさて外側の話ばかりではいけませんね。開缶しましょ!
開缶した瞬間にフアッと立ち上がる香りはトマト・タマネギ・ピメントの香りであります。
この香りはスペインや南米の料理で御馴染みの香りですね。
やはり美味しいサーディンです。身の硬さが硬すぎずに丁度良いです。
ソースに漬かっているのですが、ソースの味が染み込みすぎていません。これなら鰯の味がよ~く味わえますね!
フランスの缶詰を食べるといつも思うのですが、味が濃くない。塩味もキツクないです。
日本の缶詰は保存食と言うこともあってか、かなり味付けが濃い目の物が多いのですが、フランスの缶詰は余り濃い味のものは無いようですね。どうしてかは判りませんが、ひょっとしたら缶詰工場を取り巻く気候の違いなんかもあるのでしょうか?フランスは割りと涼しく乾燥している気候と聴いておりますので、日本みたいに温暖で湿度の高い気候よりも食中毒の心配が少ないのでしょうか?・・・・ま、単に食文化の違いではありましょうが・・
フォークに載っているのはガーキンの薄切りです。ガーキンとは何?
ガーキンとはピクルスでよく使うキュウリのことです。
これ一切れだけでした。もっと食べたかったナ~
予想違わず、美味しいサーディンの<お料理>であります。
で、ランチですのでパンに載せて食べましょう。
缶詰に使っているのはひまわり油なのでオリーブオイルを掛けるのは止めて、ゆでた新ジャガを載せて缶のソースを少し掛けて食べることにしました。
・・・・これは美味しい!ゆでたポテトがとても合います。この缶詰は茹でて潰したアツアツのポテトに載せて食べたら美味しいんじゃないかな?今度作ってみましょう!
さてさてイベリコ豚のレバーパテ。
これはイベリコ豚のレバーとラードに香辛料やシェリー酒を加えた普通のレバーパテでして、美味しいです・・・美味しいですが・・・・普通のレバーパテと違わないような気がします。以前食べたバスク豚のパテは私でも違うものと言うのが判りましたが、このパテは他のパテとの違いはあまり判りませんでした。でも、この缶が2個セットで460円と言うリーズナブルな値段なので、この値段でこれだけ美味しいのなら文句なしですね!
これ、価値あります!パッケージも格好良いし!
私はパテのカナッペにはオリーブとピクルスを載せるのが好きです
次女威張り子豚ちゃんは結構こういうのが好きな小4でありますが、サーディンとパテだけでは昼食に足らないのでソーセージとピクルスとオリーブも持ってきました。
これでお仔豚様も満足でありましたエヘン・ブー
ベランダのゼラニウムが又花を付け始めました。
この蕾を見ながら子供と食事・・・・案外良いゴールデンウィークの始まりじゃないかナ?
ま、あまり混雑が好きではないですし、出かけるのも好きじゃないので丁度良いような気がします。
ですから今日は1日休みなので何処かへ・・・なんて気は起きません。
で、何を思ったか今日はベランダで昼食。
朝からベランダを掃除して、パンなんぞを買いに行って・・・・・
私の好きなブランドのConnetableのサーディンの缶詰を開けました。
それにもう一つ・・・イベリコ豚のパテ・・・・・写真の奥に移っている少女は次女の「威張り子豚」エヘン・ブー
本日は気温が25度位で乾燥していてそよ風が吹いています。
長女はソフトボールの試合で、妻は仕事。
次女とベランダで昼食です。
なにもそんな狭いところでと思いますが、これが結構イインデス。
モチロン広い庭なんかがあって、そこでゆったりと言うのは良いに決まっていますし、歩いて3分くらいの小金井公園に行くのも良いとは思いますが、今日はこの狭さが良いのであります。
なんと言いましょうか、千利休もこんな良さを作りたかったのかな?と思うほど、狭い空間が心地よいのであります。
サーディンとパテと野菜を少しとフランスパンと、後からソーセージとピクルスとオリーブ。
威張り子豚は「オランジーナ」で、私は白ワイン・・・・・なんだか楽しい昼食であります。
ま、親子の会話は別に無いですが、これはこれで結構楽しいんですね~。
娘は読書、私は音楽・・・「食事中に本を読むな」なんて硬いことは言いっこナシであります。
前回書いたように、食事は家族、恋人、友人、道ならぬ恋の相手、やはり好きな人と一緒なら、どんなに窮屈な場所で質素な食事でも、と言うよりもむしろその方がとても美味しく感じますね~
今回入手のサーディンはこのような材料で作った野菜ソースに漬けてあります
「トマトをベースにブラックオリーブやガーキン等の野菜ソースで味つけした、オイルサーディンです。」
と、書いてあります。
輸入している会社はウイングエース株式会社さんです。輸入食材の会社さんですね。他にも私の好きなドイツのソーセージの瓶詰めとかスペインのオリーブの缶詰とかを輸入してくれています。もっともっと色々な缶詰を輸入してくれませんかね?
さてさて、このコネタブルのサーディンでありますが、何が良いかと言いますと、先ず缶のデザインが良いです。フランス的な良さと言えば良いでしょうか?自動車でも家具でも食器でも映画のポスターでも缶詰の缶でも、フランスのデザインはなんとも言えず洒落ていて、幼稚な感じがありません。そして、私の知っているフランスの缶詰はどれもこれも私好みのデザインでありまして、缶詰の販促ポスターとかあれば是非欲しいと思っているくらいです。
下は今までUPしたコヌタブル社のサーディンです・・・・・御洒落でしょ?
サーディンのプロヴァンス風トマト味
サーディンのオリーブオイル漬け
サーディンのレモン風味
さてさて外側の話ばかりではいけませんね。開缶しましょ!
開缶した瞬間にフアッと立ち上がる香りはトマト・タマネギ・ピメントの香りであります。
この香りはスペインや南米の料理で御馴染みの香りですね。
やはり美味しいサーディンです。身の硬さが硬すぎずに丁度良いです。
ソースに漬かっているのですが、ソースの味が染み込みすぎていません。これなら鰯の味がよ~く味わえますね!
フランスの缶詰を食べるといつも思うのですが、味が濃くない。塩味もキツクないです。
日本の缶詰は保存食と言うこともあってか、かなり味付けが濃い目の物が多いのですが、フランスの缶詰は余り濃い味のものは無いようですね。どうしてかは判りませんが、ひょっとしたら缶詰工場を取り巻く気候の違いなんかもあるのでしょうか?フランスは割りと涼しく乾燥している気候と聴いておりますので、日本みたいに温暖で湿度の高い気候よりも食中毒の心配が少ないのでしょうか?・・・・ま、単に食文化の違いではありましょうが・・
フォークに載っているのはガーキンの薄切りです。ガーキンとは何?
ガーキンとはピクルスでよく使うキュウリのことです。
これ一切れだけでした。もっと食べたかったナ~
予想違わず、美味しいサーディンの<お料理>であります。
で、ランチですのでパンに載せて食べましょう。
缶詰に使っているのはひまわり油なのでオリーブオイルを掛けるのは止めて、ゆでた新ジャガを載せて缶のソースを少し掛けて食べることにしました。
・・・・これは美味しい!ゆでたポテトがとても合います。この缶詰は茹でて潰したアツアツのポテトに載せて食べたら美味しいんじゃないかな?今度作ってみましょう!
さてさてイベリコ豚のレバーパテ。
これはイベリコ豚のレバーとラードに香辛料やシェリー酒を加えた普通のレバーパテでして、美味しいです・・・美味しいですが・・・・普通のレバーパテと違わないような気がします。以前食べたバスク豚のパテは私でも違うものと言うのが判りましたが、このパテは他のパテとの違いはあまり判りませんでした。でも、この缶が2個セットで460円と言うリーズナブルな値段なので、この値段でこれだけ美味しいのなら文句なしですね!
これ、価値あります!パッケージも格好良いし!
私はパテのカナッペにはオリーブとピクルスを載せるのが好きです
次女威張り子豚ちゃんは結構こういうのが好きな小4でありますが、サーディンとパテだけでは昼食に足らないのでソーセージとピクルスとオリーブも持ってきました。
これでお仔豚様も満足でありましたエヘン・ブー
ベランダのゼラニウムが又花を付け始めました。
この蕾を見ながら子供と食事・・・・案外良いゴールデンウィークの始まりじゃないかナ?
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