Bromptonの輪行で参考になるサイトを探していたところ、「奈良・ささやきの小径 」という「ヤマちゃん」さんのサイトを見つけた。
欲しい情報は、湘南ライナーなどのボックスシートでの輪行。
結局、湘南ライナー情報をアップしてくれている人を見るけることはできなかったのだけれども、ヤマちゃんさんのサイトを見ると近鉄・快速での輪行の様子などが写真付きでアップされているので、湘南ライナーでの輪行の状況がどのようになるのかを想像することができる。
問題は、帰りの東海道線で普通列車を利用した場合の輪行。
自己負担を少なくしたいからできるだけ普通列車を使いたいのだけれども
ＦＸで交通費を稼ぎたいところだけれども、ギリシャ人がトラブルを起しているから円高に振れているし
緊縮はやりたくないし、ユーロからの離脱も嫌。ユーロからギリシャが離脱すると周りの国々が困るということを見越しての行為だから性質が悪い。
ＮＨＫの解説委員が「ギリシャとＥＵ諸国とのチキンレースになっている」と話していたけれども、まさにその通りだと思う。
勤め先の引越しに伴い、通勤経路を調べているのだけれども、会社の算定では通勤時間は私の場合、１時間４０分とのこと
現在、３０分から４０分で通勤しているので通勤時間は約３倍
いかに楽をして通うかを考えていて、そのためのBromptonなのだけれども、朝の東海道線（上り）にBromptonを積み込むのは極めて困難だと思い、湘南ライナーの利用を検討中。
また、通勤時間を短縮するため、自宅から一つ先の駅に駐車場（１日約４５０円）を借りることも検討中。
そうすると通勤時間の短縮も可能だし、体力的にも楽になると思うのだけれども、会社からの通勤費支給ではまかなうことができず、自己負担額は月１万円になる。もし帰りも通勤ライナーを利用すると、自己負担額は月２万円にアップ。
帰りは始発の東京駅からの利用なので湘南ライナーを使わなくてもロングシートの端に座ってしまえば、Bromptonも問題なく脇に置くことができると考えているのだけれども、その考えは甘いだろうか
ちなみに今は車通勤をしていて、自己負担分は月１万円。
やってみないと分からないことだらけだし、できれば自己負担額は現在と同じかそれ以下にしたい。
a bikeについて調べていたら国民消費者センター発表の注意喚起を見つけた。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20101118_1.html
内容は模倣品で破損が原因で事故が発生したらしく、調査の結果、段差のある道路での走行は適さないとのことだった。
それに対して正規代理店が国民消費者センターに対して異議を申し立てていて、「正規品では破損、破断は発生せず、フレーム接続部表面の軽微なしわ及び微細な変形が見受けられたに留まり、A-bike plusは十分な強度を有している事が改めて証明されました。」と記載されていた。
そのことについて国民消費者センターの見解は「A-bike plusについては10～15km/hの速度において、4cmの段差を上ることができず前方に転倒するとともに、前方チューブ（下）に塑性 変形が認められたことから、段差のある道路を走行するには適さないと判断しています。道路法第24条に係る、歩道の車両乗り入れ部の段差は5cmが標準と されていることから、少なくとも10～15km/hの速度で、こうした段差を問題なく乗越え、フレームの変形等が生じない構造であることが望ましいと思わ れます。」とのこと。
これらのやり取りを読むと、正規品であっても段差を乗り越えは非常に困難で、衝撃で簡単にフレームに変形が生じてしまうということが分かる。
模倣品であれば、バラバラになってしまうみたい。
a bike（正規品）を利用している人のブログを探してみたところ、通勤で利用している（いた）人のサイトを発見。
http://tcp12.cocolog-nifty.com/blog/abike/index.html
読んでみたところ、フレームを何回か交換されているようなので、国民消費者センターの実験結果は誇張ではなく事実のみを記載していることが分かる。
a bikeをどうしても買うのであれば絶対に正規品だろうし、正規品であっても頻繁に細かく点検しないと大事故につながる危険性のある自転車なのかもしれない。
朝が雨の日、帰りが晴れの予想であればA bikeを持っていくという状況も検討しているのだけれども、品質的にちょっと考えてしまう。
