20年近くJCOMとテレビの契約をしていたのだけれども、解約することにした。
JCOMのスタンダード契約はチャンネル数が87chと豊富だし、録画方法も非常に楽なので
毎月6千円という費用的な問題がなければこのまま継続したかった。
しかし、毎月の介護費の負担が大きいので解約を決意。
解約をするにあたり、wowowプラス、日本映画専門チャンネル、時代劇専門チャンネル、
チャンネルNeco、TBSニュース、日テレニュース、アニマックス、TBSチャンネル
は今後も継続して視聴したいので乗り換え先を検討した結果、ひかりTVが良さそう
ということが分かった。
ひかりTVは上記チャンネルをすべて網羅しているのだけれども、ネットワーク
経由で映像が配信されてくるので回線については少し調査が必要だった。
まず調べたのは契約するための前提条件。
利用するには、NTTフレッツ光か光コラボと光回線契約をしている必要があるとのこと。
うちはOCN光で契約しているのでこの部分については問題なし。
ひかりTVの判定サイトでも契約可能という判定がでた。
次にspeedtestで回線速度を計測したところ約600Mbps出ていたので視聴するには問題はなさそう。
しかし、OCNから借りている「PR-500KI」というホームゲートウェイからは無線経由でのアクセス
が中心なので実際には、600Mbpsの速度はでない。
ひかりTVも安定して視聴するには無線LANではなく有線LANの使用を推奨していることが分かった。
更にひかりTVはIPV6のマルチキャストでデータを送ってくるという情報があり、マルチキャストの
パケットを適切に処理できるネットワーク・スイッチを準備しておかないと回線がパンク(ループ)
したような状況に陥る可能性があるということも分かった。
なので面倒でもPR-500KIからテレビまではLANケーブルをDIYで敷設し、ネットワーク構成も以下のよ
うなデザインに変更する予定。
計画では、全デバイスは192.168.1.0/24上のネットワークに存在し、wifiはこの機会にセキュリティ向上
の観点からwifi6に切り替える。
wifi利用端末であるMacBookPro、IPad、iPhoneはすべてwifi6に対応しているので、iPadでwifiの接続状況
を確認した際に表示されていた「安全性の低いセキュリティ」というメッセージは解消される見込み。
ひかりTVは2021/6/18 12:00までキャンペーンを実施していて、そのキャンペーンを利用して契約した。
費用は2年間、月額1650円。
チューナーは延長保証ありの59%オフで購入。
延長保証の内容は以下のとおり。
「補償期間はメーカー保証終了から最長3年間(メーカー1年保証と合わせて合計最長4年間)となります。」
機材がすべて届いたら作業を開始する。
ムービープラス、LaLaTV、チャンネル銀河、アニマルプラネットなどを視聴している人はひかりTV
ではこれらの番組の視聴はできないのでJCOMの方が良いと思う。
ディスカバリーチャンネルやVパラダイスはJCOMであれば基本チャンネル内に入っているけれども、
ひかりTVは有料オプションという扱いになるため、見たい番組の組み合わせによってはJCOMの方
が安くなる。
JCOMの費用が高くなるのは豊富なチャンネル数とBDへの録画の容易さというサービス部分の対価だと
思う。
ひかりTVは録画はできるそうだけれども、BDに焼くのは少し面倒な様子。
使ってみて感じるところがあったらその感想を記載する予定。
ちなみにスカパーはマンションの共用アンテナが対応していないのでうちの場合は選択肢には入らない。
JCOMのスタンダード契約はチャンネル数が87chと豊富だし、録画方法も非常に楽なので
毎月6千円という費用的な問題がなければこのまま継続したかった。
しかし、毎月の介護費の負担が大きいので解約を決意。
解約をするにあたり、wowowプラス、日本映画専門チャンネル、時代劇専門チャンネル、
チャンネルNeco、TBSニュース、日テレニュース、アニマックス、TBSチャンネル
は今後も継続して視聴したいので乗り換え先を検討した結果、ひかりTVが良さそう
ということが分かった。
ひかりTVは上記チャンネルをすべて網羅しているのだけれども、ネットワーク
経由で映像が配信されてくるので回線については少し調査が必要だった。
まず調べたのは契約するための前提条件。
利用するには、NTTフレッツ光か光コラボと光回線契約をしている必要があるとのこと。
うちはOCN光で契約しているのでこの部分については問題なし。
ひかりTVの判定サイトでも契約可能という判定がでた。
次にspeedtestで回線速度を計測したところ約600Mbps出ていたので視聴するには問題はなさそう。
しかし、OCNから借りている「PR-500KI」というホームゲートウェイからは無線経由でのアクセス
が中心なので実際には、600Mbpsの速度はでない。
ひかりTVも安定して視聴するには無線LANではなく有線LANの使用を推奨していることが分かった。
更にひかりTVはIPV6のマルチキャストでデータを送ってくるという情報があり、マルチキャストの
パケットを適切に処理できるネットワーク・スイッチを準備しておかないと回線がパンク(ループ)
したような状況に陥る可能性があるということも分かった。
なので面倒でもPR-500KIからテレビまではLANケーブルをDIYで敷設し、ネットワーク構成も以下のよ
うなデザインに変更する予定。
計画では、全デバイスは192.168.1.0/24上のネットワークに存在し、wifiはこの機会にセキュリティ向上
の観点からwifi6に切り替える。
wifi利用端末であるMacBookPro、IPad、iPhoneはすべてwifi6に対応しているので、iPadでwifiの接続状況
を確認した際に表示されていた「安全性の低いセキュリティ」というメッセージは解消される見込み。
ひかりTVは2021/6/18 12:00までキャンペーンを実施していて、そのキャンペーンを利用して契約した。
費用は2年間、月額1650円。
チューナーは延長保証ありの59%オフで購入。
延長保証の内容は以下のとおり。
「補償期間はメーカー保証終了から最長3年間(メーカー1年保証と合わせて合計最長4年間)となります。」
機材がすべて届いたら作業を開始する。
ムービープラス、LaLaTV、チャンネル銀河、アニマルプラネットなどを視聴している人はひかりTV
ではこれらの番組の視聴はできないのでJCOMの方が良いと思う。
ディスカバリーチャンネルやVパラダイスはJCOMであれば基本チャンネル内に入っているけれども、
ひかりTVは有料オプションという扱いになるため、見たい番組の組み合わせによってはJCOMの方
が安くなる。
JCOMの費用が高くなるのは豊富なチャンネル数とBDへの録画の容易さというサービス部分の対価だと
思う。
ひかりTVは録画はできるそうだけれども、BDに焼くのは少し面倒な様子。
使ってみて感じるところがあったらその感想を記載する予定。
ちなみにスカパーはマンションの共用アンテナが対応していないのでうちの場合は選択肢には入らない。
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