未熟者のつぶやき

日々のできごとを備忘録的に記録しています。

インターフォン子機交換

2021-06-30 14:12:57 | 日記・エッセイ・コラム
自宅のインターフォン子機が壊れ、チャイムは鳴るけれども会話ができない状態になっていた。
お昼頃、モノタロウで注文したインターフォンが届いたのでお昼休みの最中に交換を実施。
当初は、カメラ付きのものにしようかとも思ったけれども、そちらは高価なので同じ製品で交換する
ことにした。
ちなみに子機の交換作業自体は電気工事士の資格は不要。
根拠は仕様書を読むと電源電圧はDC4.5V~6Vとなっていて、経産省のHPでは36V以下の作業については
資格不要となっている。

こちらが交換前の子機。ブレーカを落として、本体下のネジ1本を外せば外れる。
ちなみに1993年製となっていた。


裏返すと3本のケーブルで接続されているので、これらをそのまま新しい方へつなぎ替える。
ただし、白い線の被覆のめくれが酷いので3本とも少し切断して被覆を剥き直した。
(この作業を実施した人はいい加減な人だと思う。)


台座を外して掃除したところ。


新しい子機を取り付けて動作確認を実施。きちんと動けば作業は完了。


製品購入代の4389円で直った。
交換でなく、修理を実施すればもう少し安くなるけれども、電解コンデンサー、スピーカー、マイクの交換は必須。
経年劣化の激しい筐体も交換したいので、そうすると新品へ交換した方が良いと思う。


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