秋である。彼岸花があちこちに咲き始めた。朝の散歩が一段と快い。昨日は、
ワールドカップのラグビー大会で世界で第2位のアイルランドを破った。
このラグビーで思い出すのは私の父が、戦前に満州電業の代表選手で、東京
での全国大会に参加した若い頃の写真をみたことがある。すなわち、この
ラグビーはサッカーより、歴史的には古くからの競技であるのた。ラグビー
の攻めのと守りの姿がすさまじい。緊張ではらはらするのは、サッカーよりすごい。
ボールのパスやタックルでやスクラムなどが印象的だ。ただ判らないのは、スクラム
にボールを投げ込んでの中での動きである。どうして、ペナルティが発生したのか、
素人には判らない。しかし、サッカーより動きが速いし、迫力がある。何と面白いか。
再認識した。残りのサモアやスコットランドにも勝って、決勝リーグへ立ち上がって
ほしい。しかし、どうして、アジアの他の国の参加が少ないのか不思議だ。
スコットランド、イングランド,ウェールズはすべてイギリスの国内のチームである
のに、国の扱いとしているのも、イギリスが発祥の国であるが故か。さらに、
フィーズやサモアのような小さな島の国が強いのも不思議である。しかし、何と
いってもニュージーランドのオールブラックスの強さは印象的で、やはり優勝か。
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