今日は、朝から天気に恵まれ、朝の散歩が気持ち良い。昨日は、九州の屋久島では、
ものすごいゲリラ豪雨があったと報じていたが、今年は昨年のような豪雨災害が
ないことを祈りたい。ところで、トランプの報道が随所にでてきているが、私の
疑問は、北朝鮮が非核化で頑張っているが、既に、核開発を終えて、原爆を数十発
保持していることであるが、トランプは、イランへの対応と比べて、何と寛容で
あろうか。このイランへは、私が40歳の前半に、1ケ月ほど、通信関係の輸出
支援のために出張したことがあったが、その頃は、パーレビー国王の時代で、アメリカ
がバックで造り上げた国で、革命が起こらないように、自宅や会社には、国王
の写真を掲げていたのを思い出す。その後、ホメイニにより革命がおこり、アメリカと
の間が、急激に悪くなっていつたのは、その理由の一つであろうが、それだけでは
ないように思う。その背景には、いつも、イスラエルが有り、ひいては、ユダヤと
非アラブとの対立が政治と宗教の違いで出てきていると思う。どうして、アメリカは、
イランの国と遠く離れているのに敵対するのかは、ユダヤの人たちが、アメリカを
いかに、牛耳っているかである。すなわち広く見ると、アメリカはイランとは、
宗教的にも、合い入れない国なのである。個人的には、来年の大統領の選挙を有利
にしたい一環でもあろうか。
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