昨年の今頃の多摩川土手の様子の写真
昨日は、大学入試の共通テストが実施されたのであるが、前日から雪になるかも
との天気予報であったが、雨に変わり寒い一日となってしまった。しかし、受験
生にとっては、ありがたかったかもしれない。今朝は、昨日と変わって、朝から
青空に恵まれ、暖かい日になった。メールで昨年の今頃に書いたブログが送られて
きたので、見てみた。この記事を再度紹介しよう。タイトルは(いつまで続く青い空)
で書かれていた。今日も朝から青空に太陽の陽が顔を覗かせた。いつまでこの暖か
い晴天がつづくのであろうか。いつものコースの散歩で、写真のように、水のない干
上がった池を見つけた。やはり、上水から多摩川へ公園を通って流れ込む水が不足
してきたのであろう。大寒の日にはいつたが、いっこうに雪も降らなしだ゛けでなく雨
も降らない。帰りに、写真のように公園の約2キロの周回コースを走る、早朝マラソ
ンの一行と出くわせた。福生高校生が体育の一環として、この場所を利用している
ようだ。やはり、若さを感じる走りは、良いものだ。ちょいとうらやましいが。
昨年の記事と比べてみると、今年も昨年と同様に、暖かい日が続いていることが判
る。日本では、雪がふらないことから、スキー場が困っているとのことだし、オースト
ラリアでは、乾燥で、森林火災が発生しているとの報道をみるに、温暖化が地球を
おそっていることがよくわかる。
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