この写真は、上流へ行くときに通る遊歩道の一部で、この左側は約10メートルの崖通るなっている。今
わだいのタモリではないが、断層がこの遊歩道に沿って走っており、この上の町は、熊川、牛浜などの
いかにも熊や牛がいたことを示す田舎の名前がついているが 下の町は、南田園と北田園と言う新しい住宅地
の名前がついている。福生の駅の中心は、元町、本町などの名前だが。この木造の階段をあがると、富士山が
よく見える小公園があり、いろいろの鳥の鳴き声が聞こえる場所である。この断層があったからこそ、遊歩道
が一段と美しくなっているようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます