母の日のカーネーション
今日は5月に入って最も清々しい春の朝になった。朝は14度と幾分すずしいが、午後は23度で湿度が44%と年間で最も快適な一日になるようだ。5月10日は母の日であるが茨城の長男の家から母の日へのカーネーションが送られて来た。毎年贈られてくるのを上さんは楽しみにしているようだ。母の日と言えば、私も、熊本の実家から東京に出て来てから、結婚してからは、毎年、母の日には、カーネーションなどの贈り物をしていたのを思い出す。この母の日がいつ頃造られたかをインターネットで調べてみた。この母の日は、アメリカで1908年で老人ホームで過ごしている母親に花を送って感謝をすることを行ったことを昭和24年に日本で取り上げて、5月の第2週の日曜日に実施するようになったとのこと。日本では、戦後、沢山の祝日が出来たが、この祝日には、はいならないが、世界の出来事を取り上げて、いろいろの日を造っているのであるがこの母の日もその一つである。ひな祭り、母の日、父の日、バレンタインデー、ハーロイン、クリスマス、山の日、海の日、などすべてが商売に繋がっている。これも、戦後の経済の向上につながったのであろうか。日本は昔からいろいろと外国のものをうまく活用することに秀でているのではあるがよく考えるものだ。
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