今週は第2クール上信越行動＆山梨行動です

今日は、午前中に松江で中学時代の同窓生と懇談をして、その後、午後の便で東京に帰ってきました。松江は朝から雨でしたが、もともと曇天率が高く、「水の都」と呼ばれる街だけあって、雨の松江もなかなか良いものです。

さて、今週は第2クール上信越行動と、山梨行動です。長野からスタートして、新潟、群馬、山梨と移動しながら行動して行きます。主な行動予定は下記の通りです：

• 5月24日（月）：長野（諏訪清水、岡谷、上伊那郡宮田村、飯田中央、松本）
                           18:00～　情報労連松本ロケ　総決起集会

• 5月25日（火）：長野（長野市、塩尻市、上田、佐久市長土呂、長野市）
                           18:00～　情報労連長野ロケ　組決起集会

• 5月26日（水）：新潟（上越市、長岡市、新潟市）
                           18:00～　新潟総決起集会

• 5月27日（木）：群馬（高崎、前橋、高崎）
                           15:30～　情報労連群馬県協・NTT労組群馬G連　政治学習会
                           17:00～　情報労連群馬県協・NTT労組群馬G連　総決起集会

• 5月28日（金）：山梨（詳細後日）

なお、5月29日（土）は福岡へ飛んで、NTT労組九州総支部frageセミナーに参加する予定です。

さあ、今週もがんばっていきましょう！

今日は島根で行動しました

「ゲゲゲの女房のふるさとへようこそ！」----- 久しぶりに訪れた生まれ故郷の島根県・安来市は、期待通りの盛り上がりを見せていました。市の入り口に掲げられた大きな看板にある矢印は、恐らく「ゲゲゲの女房」である武良布枝さんの出身地、安来市大塚町の方向を示しているのでしょう。今、生家のそばで「ふるさと館」が開かれているということなので、この看板を見て多くの人が訪れてくれるといいですね～。

ちなみに、この「ゲゲゲの女房」さんの生地、安来市大塚町は、私の父の生地である安来市月坂町の二つ隣の町です。なんと、誕生年も同じ昭和7年。子どもの頃に知り合っていなかったのかと思いましたが、幸か不幸か（？）彼女の存在は知らなかったそうです。

さて、今日は朝の第一便で羽田から出雲へ飛んで来て、松江～安来～東出雲～安来～松江（美保関、本庄）～宍道～出雲と移動して行動してきました。ご挨拶周り中心でしたが、お会いした皆さんからは大変力強い激励の言葉をいただいて、とても勇気づけられました。

夕方には、出雲市で中央大学OB会・出雲支部の皆さんが集まって下さって、ゆっくり歓談する時間をいただきました。初めてお会いしたのは私だけなので、皆さんに自己紹介を含めて、今の活動状況などもお話をさせていただきました。参加者には、先輩もいれば、同年代や後輩もいて、なかなかバランスの取れた構成。話は、先輩方の神田駿河台時代の思い出話や、私たちの八王子校舎での思い出話などにも及んで、昔話に花が咲きました。

ちなみに一番驚いたのは、平成15年卒の後輩たちは「銭湯」に通っていなかったこと。私たちから上の世代はみんな風呂無しの下宿で、銭湯のお世話になっていたのですが、最近はやはり風呂付きです。時代の変化ですね。

いやいや、それにしても大変貴重な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました！

出雲から松江までの道のりはJRの電車に乗ったのですが、久しぶりに乗った各駅停車で、途中の駅はすべて無人駅（夜だけか？）。駅に止まると運転手さんが車内に出てきて、降りる客はその運転手さんに切符を渡して下車するのです。なかなかローカルな風景でしょう？ でも運転手さん、車掌さんも兼任なのですから大変ですね～。ご苦労さまでした！

第2クール東関東－茨城行動が無事に終了しました

今日は暑い1日になりましたね～。茨城も、最高気温は30度超えを記録したようです。それでも湿気はあまりなくて、スーツ姿でもそれほど汗をかかずに済んだのが助かりました。これで湿度が高かったら、恐らくスーツの下は汗まみれだったでしょうからね～。

さて、今日は第2クール東関東行動の続編で、茨城県域での行動でした。昨日のうちに栃木の宇都宮から茨城の水戸へ入っていて、今朝はその水戸からの行動スタートになりました。茨城への訪問は、昨年の第1クールで9月30日と10月1日にお邪魔して以来のことですが、今日、水戸、土浦、つくばと県域を走り回ってみると、7ヶ月半前のことがまるで昨日のことのように思い起こされました。

早朝、まずはNTT労組・東関東総支部の水戸大町分会、水戸分会、茨城分会の三分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、朝の門前挨拶行動を行いました。前回と同じく、約20～25分間ずつで三つの分会を移動しながら、それぞれの組合員の皆さんにご挨拶をさせていただきました。茨城は、すでに第一クールの際に多くの皆さんから声がけをいただいていたのですが、今回はそれがさらに拡大しているのを実感して、本当に感激しました。

門立ち終了後、三分会の役員の皆さんにご挨拶する機会をいただいたので、これまでのご支援の御礼と、今後の取り組みについてのお願いをさせていただきました。

その後、挨拶周りに出発して、夕方までかけて多くの皆さんにお会いしてきました。今日ご挨拶に伺ったのは下記の組織です：

<情報労連>

　・通建連合　日本コムシス労働組合　茨城支部

　・NTT関連サービス労協　テルウェル東日本グループ労組（茨城）

　・潮田クラヤ三星堂労働組合（茨城県協加盟）

<NTT労組>

　・東関東総支部　茨城分会、水戸分会、水戸大町分会（含：笠原部会）

　・東関東総支部　土浦分会

　・ファシリティーズ本部　中央分会　茨城部会

　・データ本部　データCS分会（水戸、つくば）

　・退職者の会　茨城県支部協（幹事会）

　・東日本本社総支部　インフラネット分会（水戸）

　・東日本本社総支部　レンタルエンジニアリング分会（つくば）

　・持株本部　筑波地区通研（つくばアクセス網研究所）分会

<運輸労連>

　・茨城県連

<NHK労連>

　・日放労　茨城分会

午前中に、NTT労組・退職者の会茨城県支部協の幹事の皆さんがお集まり下さったので、皆さんにひと言、日頃のご支援のお礼をさせていただき、一緒に写真も撮らせていただきました。

また、夕方には、NTT労組の土浦分会で、役員の皆さんのご協力をいただきながら退庁時の門立ち行動をさせていただきました。こちらも同じ場所＆同じ時刻で7ヶ月半前に門立ちをしたわけですが、「ああ、またこの場所に帰ってきたな～」と、懐かしさのようなものを感じながらの行動となりました。

以上、第2クール東関東行動の締めを飾る、茨城県域での活動報告でした。

明日は、早朝から島根に行きます！

第2クール北関東行動の四日目、昨日に続いて栃木で行動しました

栃木での行動を終えて、茨城の水戸へ入ってきました。宇都宮から小山へ戻って、小山から水戸線に乗って約1時間半。家路につく会社員や学生の皆さんと一緒に電車に揺られながら、水戸に到着しました。宇都宮から水戸への道のりは、直行の高速バスという手段もあったのですが、うまく時間が合わなかったために電車にしたわけです。ちょっと長旅になりましたが、ほぼ座って来れたのでまずまず快適な旅でした。

さて、今日は、第2クール北関東行動の四日目、昨日に引き続いて栃木県域で行動しました。

今日は朝から生憎の雨。それでも途中、降ったり止んだりで、あまり強い雨脚にはならなかったので、行動にはほとんど影響がなかったのが幸いでした。今日の行動でお邪魔したのは下記の組織です：

<情報労連>

　・NTT関連労協　テルウェル東日本グループ労組　栃木支部

<NTT労組>

　・北関東総支部　宇都宮東分会（今市、大田原）

　・北関東総支部　宇都宮分会（ME中河原）

　・ファシリティーズ本部　中央分会　栃木部会

　・ドコモ本部　栃木直轄分会

<運輸労連>

　・栃木県連

今日は午前中に、簗瀬進参議院議員とお会いして、しばし懇談させていただきました。私の活動状況や、栃木での情勢などについて意見交換したのですが、今後の取り組みについていろいろとアドバイスもいただきました。

また、夕方には、ドコモ本部・栃木直轄分会にお邪魔して、終業後に行われた新入組合員研修の冒頭で挨拶させていただきました。私から新入組合員の皆さんへのメッセージとして、（1）情報通信というのは、「人と人をつなぐ」「人と社会をつなぐ」「日本と世界をつなぐ」大切な役割を果たしていること、（2）グローバル化の進展と情報ネットワーク経済の拡大で、これから情報通信の役割はますます大きくなっていくこと、（3）特に、教育、医療、環境、安心・安全対策などの分野で情報通信の貢献が期待されること、（4）その大切な役割を果たしていくために、NTT労組として様々な取り組みが必要であること、などをお話させていただきました。

また、今日の行動途中で、情報労連・NTT労組自治体議員団の、加藤まさる・日光市議会議員、高田悦男・那須烏丸市市議とお会いしました。お二方とも、この4月に市議選を戦われたばかりで、見事再選を果たされています。ただ、選挙戦は大変厳しかったとのことで、加藤市議の場合は得票数が前回からほぼ半減してしまったとか・・・。それだけに、お二人からいただいた「がんばって応援するから」という激励の言葉、ありがたかったです。

以上、第2クール北関東行動の四日目、栃木県域での活動報告でした。

明日は、水戸をスタートに、茨城県域で行動します！

第2クール北関東行動の三日目、栃木県域で行動しました

久しぶりに、栃木へやってきました。昨年の第1クールで栃木へ来たのは10月5～6日のこと。あれからもう7ヶ月以上も経ったなんて、なんだか信じられない感じです。宇都宮で、夜に一人で宇都宮餃子の食べ歩きをしたのがまるで昨日のことのように思い出されて、また今晩も宇都宮餃子を食べに行ってしまいました（笑）。

さて、今日は第2クール北関東行動の三日目、栃木県域で行動してきました。

朝のスタートは小山から。まずは情報労連栃木県協加盟のトーメイダイヤ労働組合にお邪魔して、役員の方と一緒に朝の門前挨拶行動を行いました。トーメイダイヤ労組には、昨年の第1クールの際に一度訪問して、役員の皆さんと意見交換をしています。今日も朝、しばし委員長さんと懇談してから、門前で組合員の皆さんに挨拶をさせていただきました。 

その後、挨拶周りへ出発。今日は夕方までかけて、小山～足利～佐野～小山～宇都宮～佐野～宇都宮と長距離を移動しながら、下記の組織を訪問させていただきました：

<情報労連>

　・KDDI労組　東日本支部　小山テクニカルセンター

　・エヌゼットケイ労組（栃木県協加盟）

 

<ntt労組><NTT労組></ntt労組>

<ntt労組>　・北関東総支部　小山分会（小山LMC、足利、佐野、佐野LMC）</ntt労組>

　・北関東総支部　宇都宮東分会

<ntt労組>KDDI労組の小山テクニカルセンターでは、お昼休みを利用して対話会を開催してくれました。KDDI労組の皆さんとこういう形で対話会をするというのもこれまであまり機会がなかったので、今日は大変貴重な時間をいただきました。最初に約15分ほど、私から自己紹介を含めて挨拶をさせてもらって、その後に意見交換を。参加者の皆さんからは「情報通信のガラパゴス化をどう思うか？」「日本の若者が海外へ行かなくなってしまったと言われるが、どう思うか？」「政治の場で最初にやりたいことは何か？」など、興味深い質問をいただきました。</ntt労組>

ちなみに、「日本の若者が海外へ行かなくなってしまった」という点については、一方で「若者が海外脱出を図っている」という報道も盛んにされています。私は、若者の二極化が進んでいるのかなと思っているのですが、あまりチャレンジ精神を持たずに、自分の居場所の範囲で普通に暮らして行ければそれで良いと思っている若者がいる一方で、日本の将来にあまり希望や展望が持てずに、果敢に海外へ出て挑戦をしている若者もいるのではないかと。私は、自分自身が積極的に（普通の路線からはずれまくりながら？）海外へ打って出てきたこともあるのだと思いますが、若い世代にはどんどん日本の外に出て、いろんな世界を見聞きして欲しい、そしてそこから得られた知識と経験で、日本の将来を支えていって欲しいと思っています。

<ntt労組>そして今日最後にお邪魔した情報労連・エヌゼットケイ労組では、終業後の職場集会にお招きをいただいて、その冒頭のところで、組合員の皆さんにご挨拶をさせていただきました。エヌゼットケイ労組も、前回第1クールの時にお邪魔していましたが、その時は三役の方との懇談のみ。今日は、組合員の皆さんに直接お話をさせていただいて、皆さんからも温かい激励をいただきました。ありがとうございました！</ntt労組>

<ntt労組>以上、第2クール北関東行動の三日目、栃木県域での行動でした。

明日も、引き続き栃木県域で行動します。</ntt労組>