イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

きらっと新潟「大井道夫監督」

2009-12-11 20:20:00 | 野球
 NHK新潟放送局がつくっている「きらっと新潟」

 今日は日本文理高校野球部の大井監督でした。

 今年の甲子園の活躍より、そこまでの過程をいろいろ話しておられました。

 一番、驚いたのは甲子園練習のこと。
 何年前のことかわかりませんが、済美高校の次に練習をしたのだけれど、
 バッティングマシーンをそのまま使っていいと言われた。
 ところが、その設定があまりに速くて、文理の生徒たちは当てることもできなかった。
 そこに、全国レベルを痛感したと。

 そこから、今年の「打の日本文理」にまで作り上げたのだから、すごいことだと思いました。

 根底にあるのは「感謝の気持ち」
 野球をやれることを心から感謝する。
 野球に限らず、本当に大事なことだと思いました。

今年の漢字は「新」

2009-12-11 20:05:40 | Weblog
 今年の漢字が「新」と聞いて、
 なるほどと思いました。

 私の予想は「代」
 9位でした。

 新は新政権、新型インフルエンザ等が例に挙がっていました。

 夏の甲子園も、新潟代表の日本文理が大活躍。
 これも一つの「新」かもしれません。

 いい感じ(漢字)が選ばれたと思います。

宝くじを買う目的は?

2009-12-11 17:03:13 | Weblog
 「子供の科学」1月号に、
 『宝くじの買い方について、数学道から何かアドバイスはありますか?』
 という、問いかけがありました。

 その答えは、ズバリ
 「宝くじは、公共工事に寄付をしたい人が買えばいいのである」と。

 期待値を計算して、300円で宝くじを買えば期待値は150円以下。
 損をするというのではなく、そもそも宝くじは地方自治体など、政府の許可を得た特殊な団体しか販売できず、払戻金以外は公共的な事業に使われるから、そこに寄付したと考えなさいというアドバイスなのです。

 もちろん、子供は(20歳未満)、宝くじを買うことができないので、親へのアドバイスということです。


 そうですか、そういう割り切り方がいいのですね。
 それでも一攫千金を夢見るのが宝くじ……。

 誰かが当たっているんですよね。

「坂の上の雲」第1回

2009-12-11 16:54:24 | TV・映画
 今日は雨降りで、走るのを休みにしました。
 
 空いた時間は「坂の上の雲」をゆっくり見ることにしました。

 第1回。

 面白かったです。

 秋山兄弟のことは、今回のドラマで知りました。
 他のメンバーが、歴史の中でしばしば見聞きする名前なので、親しみ深かったです。

 真之がきれいな英語を話すのに驚きました。
 現代よりすごいかもしれません。

 第1回はイントロダクションという感じがしました。

 また、時間がとれた時に、第2回をじっくり見ます。

明後日、全日本実業団女子駅伝

2009-12-11 14:36:50 | 陸上競技・ランニング
 昨日の深夜、全日本実業団女子駅伝の特番がありました。

 ビッグネームが減り、小粒になっている印象がありました。
 でも、どのチームにもドラマがあり、熱い駅伝であることがわかり、楽しみが増しました。

 特別にとりあげていたのは、3組。
・佐伯由香里さん
 ・若松誠、育美夫妻
 ・キヤノンアスリートクラブ九州

 佐伯由香里さんは、すでにマラソンでの活躍、ベルリン世界陸上出場と、注目選手です。小柄であることはハンディではない、その通りだと思います。

 若松選手は、永山育美時代から強かったですからね。
 ママさんランナーとしての苦労は大きいようですが、映像を見る限り、ラスト素ポートの切れ味は十分あると感じました。
 若松誠監督は、アラコで活躍していた長距離選手。
 チームとしての活躍も大いに期待できます。

 キヤノンアスリートクラブ九州は、他チームの廃部等で集まってきた選手が走っています。
 創部1年目とはいえ、新人チームとは言えません。
 監督の衛藤道夫氏は、鶴崎工業監督として、男女とも都大路で活躍させました。
 現役時代は別大マラソンを走っていたのも記憶しています。
 選手の意欲をうまく引き出している感じで、期待できます。

 優勝争いはもちろん、他にも見どころはたくさんありそうです。
 楽しみにしています。

アクセラスポーツ15Cのいい所

2009-12-11 10:46:52 | 自動車
 鍼の先生が、アクセラの中味を詳しく見て欲しいということで、
 カタログや書類を見せてくれました。

 「こんないい所があるんだ」と感心したことがいくつかありました。

 ・4輪独立サス
 ・4輪ディスクブレーキ
 これは1500ccクラスでは、他にないような気がします。

 ・フルオートエアコン
 アクセラは全グレードがフルオートエアコン。すごい。

 ・オートライトシステム
 ・レインセンサーワイパー
 なくても困らないと思いますが、便利装備が標準というのはありがたいこと。

 わが家の購入対象ではなかったから、細かくチェックすることはありませんでした。
 こんなにメリットがあるとは驚きでした。
 
 長男がデミオがいいと言っているので、わが家もマツダ車に乗る可能性があります。
 これを機会に、他のマツダ車もチェックしてみたくなりました。

1月からは寺脇康文さん

2009-12-11 07:54:39 | TV・映画
 「その男、副署長」の次週予告のあとに、
 1月からの新番組予告もありました。

 「853~刑事・加茂伸之介」
 寺脇康文さんが主演。
 「相棒」とは曜日が違うけれど、同じ局。
 流れでしょうかね。

 今度は主演。
 共演に富田靖子さんもいるようで、楽しみです。

喘息(「その男、副署長」)

2009-12-11 07:49:22 | TV・映画
 昨日の、「その男、副署長」で、
 警察署の弾薬庫に立てこもった犯人。

 背景には、大切な息子さんを喘息で失ったことがありました。
 元暴力団。仕事に就けない。
 お金がない。治療を受けられない。

 その設定は、ドラマだとしても、喘息で苦しむ様子を見ていると、他人事とは思えませんでした。

 わが家の長男も喘息で、小さい頃は何度か入院もしました。

 ミニバス、バスケと続ける中でも、苦しむ場面がありました。

 それでも、無事に現在に至っていることがとてもありがたいことだとあらためて感じました。

 ドラマも、事件としては、誰かを殺すとか傷つけるとかいうことにならない状態で、検挙に至りました。
 ラストの銃声が、
 「単なる暴発だ」という副署長の言葉に、ちょっと裏がありそうですが、それが人情副署長のいいところ。

 あれこれ考えさせられたドラマでした。