イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「ラーメン刑事vsさぬきうどん」

2009-12-25 20:07:11 | TV・映画
 今日のUX再放送ドラマは、
 「ラーメン刑事vsさぬきうどん」という、
 何やら、面白そうな(おいしそうな)タイトルでした。

 神田正輝さんがラーメン刑事で、最初からコミカルなやりとりがありました。
 
 おいしそうなラーメンが出てきて、おいしそうなさぬきうどんも出てきて、
 「食べたいなぁ、いいなぁ」と、
 ある意味満足したので、おしまいにしようと思ったら、

 「南田洋子さん」が登場しました。

 元気な姿で演じておられ、
 「これはどうしても最後まで見たい」と思いました。

 05年3月に放送されたと字幕が出たから、4年前。
 こうして、元気にやっておられたのですね。

 いい番組に出会えて、ちょっと得した気分でした。

北くん、真実を引き出す(「傍聴マニア09」)

2009-12-25 16:55:13 | TV・映画
 傍聴マニア09、最終回は裁判員裁判でした。

 傷害致死罪か殺人罪か、その見極めが焦点。

 殺人という流れだったのを、
 北くん(向井理)の、裁判員質問で、被告から新たな事実(真実)を引き出し、
 傷害致死に変わったようです。

 裁判を傍聴していたことが役に立ったようです。
 確かに、裁判を実際に傍聴することは、とても大事なんだと思います。
 裁判員制度とは別な話として。

 3年後の充実した毎日がラストシーンで、ハッピーエンドですね。

 いつか、次シリーズが始まるといいなと思いました。

漱石は予防より友情をとった

2009-12-25 08:23:10 | Weblog
 漱石と子規は松山で同じ下宿に住んでいた時期があります。

 子規はすでに結核だったので、
 周囲の人は漱石に感染してはいけないと忠告したようです。

 しかし、漱石は子規とのつきあいが長く深く、
 健康よりも友情が大事と一緒に暮らしました。

 最近の新型インフルエンザのことを思うと、全く別の世界と感じてしまいます。

 「坂の上の雲」は、まだ第2回までしか見ていません。
 この先、そんなシーンが出てくるのでしょうか。

 漱石も好きですし、子規のことももっとたくさん知りたいです。

食べたあとは、右下で寝ると通りがいい

2009-12-25 08:19:07 | Weblog
 今朝ラジオの健康コーナーで言っていました。

 食べ物が食堂から胃に入って、うまく流れていくには、
 縦位置がいいと。

 それは寝る前の飲食が負担になることを話していたようです。

 寝る場合は、右を下にすると、動きがいいんだと説明されていました。

 何だか納得できます。

 右を下にしてして、しばらくすると落ち着く感じがします。
 そして、よっこらしょと左下にすると、それはそれで気持ちがいいです。

 食休みのひとときです。

栄養浣腸

2009-12-25 08:14:34 | Weblog
 正岡子規が日清戦争の従軍記者から帰ってきた時、
 喀血がひどく、瀕死の状態がしばらくつづいたそうです。

 「食事も摂れず、栄養浣腸が命綱だった」と
 週刊朝日の『「坂の上の雲」の世界』に書かれています。

 栄養浣腸?
 一体、直腸やあるいは大腸から、栄養分が求償できるの?
 と思い調べてみました。

 滋養浣腸という用語でありました。

 確かに、そういう治療もあったようです。
 しかし、効果はそれほどのこともなく、今は用いられていないと。

 点滴はなかったのでしょうかね。
 ゼリーや流動食は、今のようにはなかったのでしょう。

 子規はその後、努力して口から食べ、少しずつ回復しています。

麻木久仁子の婦警さん

2009-12-25 08:04:07 | TV・映画
 昨日のBSN再放送のドラマに、
 麻木久仁子さんの名前があったので見ました。

 「陰の季節」というシリーズもの。
 
 一括保管してあった警察手帳が30冊、全部盗まれた。
 それを解決していくというストーリー。

 麻木久仁子さんは、主人公の上川隆也さん演じる警視のパートナー役でした。

 冴えていました。
 
 クイズ番組で冴えているのと、共通しているとも言えますが、事件を推理していく「冴え」なので、ちょっと違う感じでした。

 警察官の方が、警察手帳をどれほど重く感じているのか、実際のところはわかりません。
 ドラマでは、それがとても大変であることをとりあげていました。

 なるほどなぁと思いました。

オデッセイクラスはジリ貧?

2009-12-25 07:53:41 | 自動車
 ミニバンを定着させたオデッセイが、
 すっかり下火になってしまいました。

 11月の登録台数は1,750台。
 ライバル車も
 イプサム 95台
 プレサージュ 0(生産終了)
 MPV 538台

 フロントノーズがしっかりあって、全高がほどほど。
 クラスとしては2,000ccを越える、
 それがオデッセイクラスと考えたら、マーケットがとても小さくなった感じです。

 ステーションワゴンが衰退したのに似ている感じもします。

 2代目オデッセイが、乗り降りも楽そう、デザインも良し、と思っていたのですが、4代目はまだ新しいバージョン。

 どんなてこ入れがあるのか、様子を見ています。