イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

渡嘉敷vs篠原

2011-01-26 18:44:10 | バスケットボール
 バスケットボールの全日本選手権、
 女子決勝を今頃見ました。
 試合(テレビ放送)があったのは、9日。

 JXが優勝したのはわかっていました。

 しかし、見始めてビックリ。
 富士通のディフェンスがいいのもあり、点が入らない。
 前半終了時は28-27と富士通1点リードのロースコア。

 3QでJXがちょっと差を広げて、
 「これで勝負が決まったのかな」と思えば、
 富士通が追いついて、
 結局、最後の最後まで勝負のわからない好ゲームでした。

 結果がわかっていても、ハラハラできるナイスゲームでした。

 目立っていたのは渡嘉敷と篠原の両ルーキー。
 二人ともベスト5に選ばれていたし、間違いなく日本代表チームの中心メンバーになる選手でしょうね。

 JXはこの後、新潟での日本航空戦で負けて、連勝が止まります。
 この決勝戦が、その伏線だった気もして、見て良かったなぁと思いました。

阿久根中の長距離ランナー

2011-01-26 17:09:40 | 陸上競技・ランニング
 週刊朝日のグラビアページに、
 阿久根市のシャッターアートが出ていました。

 何かと話題になった阿久根市ですから、解説文を読むと、重苦しい印象。

 ネットを調べたら、
 「阿久根市シャッターアート完成写真」
 というPDFファイルがありました。
 阿久根市のHPにあるようです。

 1ページ15枚で、5ページ。計75枚。
 週刊朝日に出ていたのは、極々一部なんですね。

 阿久根市といえば、16日にあった都道府県男子駅伝、
 中学生区間の2区で、好走した坂本大志選手。
 阿久根中なんです。
 8分35秒の好記録で区間賞と4秒差。11人抜き。

 阿久根市をPRするには、絶好と思ったのですが、そんなタイミングではないのでしょうね。

 坂本選手には、高校進学後も大いに活躍して欲しいです。
 鹿実かな?

新潟州構想

2011-01-26 16:55:03 | Weblog
 昨日の夕方、NHK新潟のニュースで、
 「新潟州」という文字を見ました。

 何のことだろう、と思っていたら、
 今日の新潟日報に出ていました。

 泉田知事と篠田新潟市長の思惑が一致して、と言うことです。

 具体的なイメージとしては、
 「市長と市議会をなくし、権限強化した各区を県が総合調整する」
 ということです。

 市長と市議会をなくすというのは、イメージできますが、後ろの部分はイメージしにくいです。

 
 政令指定都市になったから、次のステップとして新潟州なのか、
 政令指定都市ではうまくいかないから新潟州なのか、
 全く突発的に出てきたのか、それもわかりません。


 他の都道府県に比べても圧倒的に市町村数が減ってしまった新潟県。
 それがとても寂しいと思えるのですが、そんなこととは関係ないんでしょうね。

萬松堂、健在

2011-01-26 12:48:02 | 雑感
 通院の帰りに、古町を通ってきました。

 萬松堂に寄りました。
 久しぶりです。
 北光社は閉店しましたが、萬松堂は私の学生時代と同じ雰囲気で健在でした。

 郊外店の広々感とは違いますが、懐かしい感じがしました。

 雑誌を買っただけなので、1階しか見ませんでしたが、
 中2階、2階、3階と、私の学生当時と同じ展開をしているようです。

 寄ってみて良かったです。

治療終了をめざす

2011-01-26 12:40:11 | 雑感
 今日は通院日でした。

 主治医から、
 「治療終了をめざすから」と言われて、ビックリしました。
 予想してませんでしたから。

 もう少し、薬の減量を段階的にするのかと思ってました。
 それなら、「飲まない」という状態までいくつもりで、トライです。

 ただ、前の患者さんが長めの診察で、
 私が診察に入った時には、プリンタが音をたて、処方箋が出てきました。
 短い時間で、ササッと言ってしまったことかもしれません。

 糠喜びになってもいけないから、あんまり意識せず、成り行きに任せるくらいのつもりでいましょう

唯川恵「スイッチ」

2011-01-26 12:34:17 | 
 新潮文庫「とける、とろける」に入っている一編です。

 地味な30代のOLさん。
 同期の友人に、あれこれ言われる。
 もっと化粧を、もっと洋服に気を使って……。
 恋をすれば、結婚どうするの……。


 そんな地味な女性が、実は不倫をしている。
 相手も地味な男性。
 でも、格別深いセックスをしている。

 そのギャップを突き詰めていくのではなく、相手の男性が病気で倒れてしまって、どうにもならなくなるのです。

 これは、最近、週刊誌等でも読んだことありますよ。
 いわゆる老境に入ってからの恋。不倫であったり、そうでなくとも今さら家族に話せない恋として。
 そして、どちらかが突然具合を悪くする。なのに連絡のしようがない。

 う~ん、難しいね。
 家族に話せるなら、不倫の方向には行かないでしょうしね。

 意外な結末でした。

「立ち投げ」という表現もある

2011-01-26 12:27:49 | 野球
 昨日、「キャッチャーを立たせて」という表現のことを書きました。
 やっぱり、キャッチャーの立場によって、表現を変えるのかもしれません。

 昨日のすぽると!では、
 広島のルーキー福井投手の初ブルペンについて、
 「正捕手石原選手を相手に、立ち投げでストレートのみ……」
 と、話していました。

 さすがに、石原捕手を立たせたままで、という言い方はできないのかもしれません。

 これからも、ちょっと気を付けて聞いてみようと思います。

宰相不幸社会、不幸最小化社会

2011-01-26 12:22:18 | Weblog
 朝のBSNラジオ吉田照美の「ソコダイジナコト」で、
 上杉隆氏が、
 「最小不幸社会」ではなく「宰相不幸社会」だと話していました。
 文字合わせでなく、宰相(総理)が不幸な社会だという主張でした。

 菅総理が言う最小不幸社会は、最小が不幸な社会ではないので、最小を宰相にすると、つながりも変わるのですね。
 
 その点については、以前、みんなでニホンGOだったと思うのですが、
 「最小不幸社会は、日本語としておかしい。言いたいことを推し量ると、『不幸最小化社会』ではないか」と、どなたかが言っていました。


 もっとも、不幸というのを見出しに使うのは、あまり気分のいいものではありません。

 あんまり欲張るつもりはないけれど、最大幸福社会だったらいいですね。
 せめて小盛りの幸福社会でもいいんだけど。

風間八宏さん、ラジオで解説

2011-01-26 12:15:10 | その他のスポーツ
 朝、ラジオをつけたら、
 サッカーアジアカップ準決勝の解説をしていました。
 
 話しているのは、聞き覚えのある声。
 解説が終わったところで、生島ヒロシさんが
 「お話は風間八宏さんでした」と。

 やっぱりね。
 すぽると!に出ている時とは、ちょっと雰囲気が違う気がしました。
 すぽると!では、マギーに「やっひー」と呼ばれて、ニコッとしてるから、
 雰囲気が違うのかもしれません。

 「決勝のオーストラリア戦もぜひ勝って欲しい」という、
 みんな共通の応援メッセージでした。

2002年のハイビジョン放送

2011-01-26 12:11:00 | TV・映画
 1月24日のBSN特選!ドラマアンコールは、大好きな十津川警部シリーズでした。

 ハイビジョン放送なので、新しいのかと思ったら、
 警察車両はディアマンテ。
 ということは、かなり前。

 調べてみたら2002年1月8日の放送。
 「伊豆の海に消えた女」
 有森也実さんがメインのゲスト。

 地デジの開始2003年だから、放送当時は上下に黒帯が入っていたのでしょうか。

 今見ても、画面はきれいでした。
 有森也実さんも素敵でした。

 でも、有森也実さんが犯人役。
 子供の頃に両親が襲われ、それが時効になる。
 ひょんなことから、犯人と出会ってしまい復讐をしたという、考えようによっては、正当防衛に近いかもしれません。しかし、行為としては復讐殺人ですからね。

 伊豆の景色もきれいで、いい作品でした。