イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

鳥取アンカーは森本選手

2012-01-23 20:49:54 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝、新潟はアンカー区間に45位で渡って、
 46位の岩手とは2秒差。これはほとんど一緒。

 47位の鳥取とは、50秒開いていたから、その逆転はないと思っていたのです。
 アナウンサーも特にランナーの名前も紹介しなかったし。

 何と、逆転されて4秒差。
 誰、鳥取のアンカーは?
 森本卓司選手。中国電力。神奈川大学で活躍してましたね。

 なるほどね。
 ラストで前が見えない位置でもらって、区間21位ですから、激走ですね。

 岩手は佐藤歩選手。三菱重工長崎。
 
 新潟の山岸選手は区間39位なんだから、ブレーキというのではなく、実業団選手は強かったと言うことなのですね。


 43位から47位までが27秒差という、後ろの方も実はすごい接戦をしていたかもしれないアンカー区間でした。

傘ぼこマラソン10kmにエントリー

2012-01-23 20:31:52 | 陸上競技・ランニング
 3月18日開催の越後にしかわ傘ぼこマラソンの10kmにエントリーしました。

 チームイタグレでの初参加となります。

 大会も今年が第一回。フレッシュです!

 大会までに試走ができるといいなと思ってます。
 できれば実際に走って。
 それが無理なら車で見るだけでも。

 あと2ヵ月弱あるので、どこかで行ける日を見つけようと思います。

青函トンネルの旅

2012-01-23 18:21:21 | TV・映画
 先日BSフジで放送された鉄道の番組。

 青函トンネルを走るスーパー白鳥。

 青函トンネルは長さ53,850m。
 kmではなく、mで表記するのがルールなのでしょうか?
 ナレーターの方が「ごまんさんぜんはっぴゃくごじゅうめーとる」と言ったから、どれほど長いのかと一瞬思いました。

 陸上競技もトラック種目はm表記ですから、10000m「いちまんめーとる」。ロードだったら10kmです。

 佐渡までトンネル掘ったら、世界一になるのではと思っていたけれど、全く届かないですね。

 トンネルの旅は景色が見えないから苦手です。番組でも見学箇所を除けば、すぐに終わりました。

 津軽線の景色は最高に良かったです。
 青森も冬の厳しさすごいのでしょうね。雪の量より気温の低さかな。
 でも、旅をしていたのは緑深き季節で、最高の風景ばかりでした。

 青森新幹線が北海道まで伸びるのも予定では2015年。もうすぐじゃないですか。
 すごいことです。

「40才違いの恋人の秘密」

2012-01-23 18:15:38 | TV・映画
 今日UXで再放送された、はぐれ刑事純情派。
 タイトルが、
 「嫉妬殺人!?40才違いの恋人の秘密」

 出演者のところに寺田農。

 昨年35才年下の方と再婚された寺田農さん。
 もしかして、ヒントがここにあるのかと思って、興味を抱きました。

 犯人ではなかったですよ、やっぱりね。
 40才違いの女性はメル友。
 互いに癒やし、支え合い。
 一緒に住んでいるわけでないけれど、家族のような大事な存在。

 年齢関係ないというのは、実際の結婚と共通しているのかも。
 2002年の作品で、寺田農さんは当時60才。女優は畑中映里佳さんで当時22才。

 
 ドラマの中で、課長以外は「年が離れていても分かり合えるんじゃない」という意見でした。
 現実もそうなのですね。

勝ち負けよりもっと大事なこと

2012-01-23 17:52:37 | バスケットボール
 昨日BS1で放送されたWJBL、富士通とシャンソンの試合。

 ロースコアで、すごい接戦。
 選手としてはストレスがたまる展開かもしれませんが、見ている側はハラハラ。

 残り4分で53:52と富士通1点リード。
 その後も、
 残り2分 55:54
 残り1分 57:56
 残り30秒 59:58

 最後は、ファールゲームをやって、1回分のオフェンスを狙うかと思いましたが、きっちりディフェンスを固めて、富士通にシュートを打たせないプレーでした。

 最後のタイムアウトをとった時の、木村ヘッドコーチの話がすごく印象的。
 熱さはあるのだけれど、冷静。激しい口調にならないのです。
 すごく印象的だったのが、
 「勝ち負けよりもっと大事なことがあるんだから」という話。

 解説にもありましたが、木村ヘッドコーチは、愛知学泉大の指導歴が長いです。
 女子選手の指導に関しては、すごい信念がおありなのだろうと感じました。

 点差を考えると、仮に逆転勝ちをしてもプレーオフに進出するのは無理。
 そこに「勝ち負けより大事なこと」があって、それを残り時間やり遂げろと言うことだったのだと思います。

 シャンソンVマジックのHPを見ると、来シーズン新加入の選手紹介もありました。

 三好南穂(桜花学園)
 近平奈緒子(聖カタリナ女子高校)


 強豪校からの期待のルーキー。
 来シーズンもBBラビッツと対戦することと思いますが、楽しみです。

仙石線の電車

2012-01-23 11:53:24 | Weblog
 昨日のNHK夜7時のニュースで、津波の被害から逃れた電車の話がありました。
 復活したと。

 仙台というのはわかったけれど、車両を見てもどこの路線なのかわかりませんでした。都会的なデザインだと思いました。

 妻は「地下鉄」と主張。
 地下鉄が山のある部分を走る?
仙台の地下鉄は乗ったことあるけれど、山は走らなかったと思います。

 東北地方の地図を調べたら、仙台駅の地下に仙石線のホームがあり、途中まで地下を走っているようだとわかりました。

 時刻表を見ると、たくさんの本数があってやっぱり都会的。
 数字+Sの列車番号がとても新鮮でした。電車はみなMだと思っていたので。

 ニュースに出たのは、下りの「石巻」行き快速電車。
 野蒜駅を発車直後、地震。
 車掌らが避難誘導しようとしたところ、野蒜地区に住む男性乗客が制止。
 「ここは高台だから車内にいた方が安全」

 なるほど、そこで昨日のニュースにつながりました。
 地図を見ると、奥松島の近く。野蒜海岸からさほどの距離ではありません。

 危機を乗り越えたのには、それ相応の理由があること、よくわかりました。

新型ポルテへの期待

2012-01-23 10:53:39 | 自動車
 6月頃にポルテがフルチェンジらしいです。

 ラウムとの一本化?
 ラウムはすでに生産終了。
 販売店の関係もあるでしょうが、ポルテだけ?

 現在のポルテも中の広さは十分過ぎるくらい。
 スライドドアも便利。

 ただ、わが家のイタグレさんたちは、助手席側の人の乗り降りで一緒に出てしまいそう。
 助手席ドアとリアドアは別々の方がいいです。
 
 たぶん、新型ポルテは通常の左右リアがスライドになるのでは。
 センターピラーもあっていいです。

 新車を買える経済状態ではないけれど、このクラスのスライドドア車種が増えるのはとても楽しみ。
 期待してます。

低重心打法

2012-01-23 10:46:23 | 野球
 昨日のすぽると!で、日本ハム・中田選手の特集あり。
 田中アナウンサーが体験取材。

 低重心打法にトライ。
 昨年やっていた、ノーステップの打ち方。

 重心移動をあの姿勢でやるというのは、すごくハードなこと
 そのため、トレッドミルを特別な使い方にして、下半身強化。
 それも田中アナが挑戦して、すごくきついと言ってました。

 見た感じは、腰が落ちている様子。
 スピード感への影響はない?

 陸上競技の投てき種目でも、重心移動と安定した動きのため、似たような取り組みをしている気がします。
 ただ、投てき選手はスタートダッシュ強いですからね。
 30mくらいなら、短距離ブロックで練習できる人もけっこういるのでは。

 ベースランニングを考えると、共通している感じ。

 西武・中村選手のバッティングは自然な感じ。
 中田選手は個性的に攻める。

 果たして、今シーズンはどんな結果になるのか。すごく楽しみです。

宮崎・青島裸まいり

2012-01-23 10:39:19 | Weblog
 今朝のNHKとれたてマイビデオのコーナーで、
 宮崎県青島の裸まいりが映りました。

 冬の日本海とは違って、おだやかな感じはしましたが、冷たそう。
 10分入っていると言ってたような。

 はっきり聞こえたのが、女性アナウンサーの、
 「ふんどし」
 ふんどしには恥ずかしい響きはないってことなのですね。

 女性は襦袢姿と言うことで、写真を見るとスパッツ等を着用しているようです。
 男性は白いふんどし。

 各地で裸祭りのようなものがあって、ふんどし・下帯、いろいろ言いますが、けっこう日本人は裸が好きなのかも。
 神聖とか禊ぎとかの言葉につなげて。

 外国の人が映像を見たら、日本人はみんなこういう下着か…と思うのかな?
 そんなわけないか。

エスビー食品の駅伝参加は?

2012-01-23 08:27:18 | 陸上競技・ランニング
 昨日の都道府県対抗男子駅伝。

 アンカー竹澤健介の走りは、いつものように軽快で、逆転優勝の立役者。
 エスビー強しの感あり。

 東京から高橋優太選手。
 新潟から長谷川裕介選手。
 長野から上野裕一郎選手。

 主力として4人が走り、高橋選手がトップを走っている時には、
 中村孝生監督がインタビューを受けていました。
 あんまり太ってない、今でもスピードランナーという感じ。


 エスビー食品としての駅伝参加はないのでしょうか?
 ニューイヤーを考えても、インターナショナル区間向けにカロキがいます。
 昨日の4人と合わせて5人。
 あと二人は松本昂大と篠浦辰徳。
 これで、優勝候補。
 ぎりぎりではなく、高橋憲昭とベテラン国近友昭ともいるから、大丈夫だと思うのですが。

 エスビーは立ち上げから、勝つレース以外は出ないという雰囲気はありました。駅伝でも個人でも。
 今もそういうことかな?

 トラック向きの選手が多いという感じはしますが、昨日の男子駅伝を見る限りロードでも強いのは確か。
 
 もちろん、マラソンで活躍して欲しい選手たちでもあります。
 今シーズンを楽しみにしています。